タロットリーダー協会のみさき のゑです。 タロットがなぜ当たるのか? なんで当たるの? よく聞かれます。 タロットは全部で78枚あります。 その中でも大きな意味を持つカードが22枚あります。 それが大アルカナと呼ばれるカード。 みさきのゑHAPPYになるブログ カードはあなたの人生を暗示しているわけではないと私は考えています。 みさきのゑHAPPYになるブログ カードが決めるわけではなく、 引いたカードの意味を考える。 なぜ、チャンス到来という意味の運命の輪を引いたのか? なぜ、妊娠という意味の女帝を引いたのか? なぜ、満足するという意味の世界を引いたのか? なぜを潜在意識の中に探しにいくのですはてなマーク 潜在意識とは氷山の一角に例えると、 水面下の見えていない95%だと言われています。 その95%にアクセスして、どうしてこういうカードがでてくるのか考えてもらうのです。 意識とカードをつなげる作業を私たちがいろんなヒントを与えて推理してもらいます。 だから、当たるとか当たらないの世界ではないのです。 当てはめられるか? 当てはめられないか?の世界。 自分の潜在意識にアクセスできるか、できないか? それだけの世界です。 アクセスできないのは、ヒントが悪いか? もしくは、潜在意識を呼び出すのが下手くそか? どちらかです。 だから私は当たらないわけがないと言っています。 当てるものではないので。 そうじゃないタロット占い師の人もいるかもしれませんが、 私たちはそうやってカードを読んでいます。 だからタロットを読む。 Tarot Readingをする人という意味で、 タロットリーダー協会と名前をつけました。 カードが読めるようになっても、リーディングができるようになるには、 かなりの訓練が必要です。 カードは誰でも読むことができます。 でも人の潜在意識を呼び出すところまでできる人は多くありません。 それには時間がかかります。 本を読んでいるだけではできません。 いかにたくさんの方々のリーディングをして、 事例を増やして、ボキャブラリーを増やしていかなければ、 うまく読めるようにはなりません。 タロットリーダー協会では、簡単に認定をしてはいません。 タロットを勉強すれば、確実に読めるようにはなります。 タロットリーダー協会の認定タロットリーダーたちの多くは、 まったくタロットの触ったことが無かった人の方が多いです。 ですから、勉強すればリーディングができるようになるわけです。 私も最初はタロットが嫌いで、頑に勉強することを拒否していたのですが、 データで出すことのできる四柱推命や九星気学、宿曜占星術、紫微斗推命術、 算命学も勉強しましたが、タロットの勉強がいちばん楽しかったんです。 なぜか?! タロットには正解がありません。 もちろん他の占術にも正解はありません。 多くの占術は秘儀だったから。 国の秘密であったり、門外不出の学問だったので、 いろんな流派が出来上がりました。 だからこれが正解!と言えるものはなにひとつありません。 タロットに関して言えば、誰が作ったかもわかっていません。 いつ頃できたのかも、どこでできたのかも不明です。 だからこそ、あの絵に込められた世界を自分で想像して、 自分なりの解釈をすることができるのです。 それが面白くて、タロットやりたいと思ったのがきっかけです。 ぜひぜひ自分なりの世界観を作ってみませんか? そして、自分がいま潜在意識でどう思っているのか? 引き出してみませんか?

【六本木アカデミーヒルズ49 アーテリジェントスクール】 2012年12月16日(日)2013年タロットで運勢をHAPPYに! 2013年の運勢をタロットで占います。 詳細はアカデミーヒルズのHPへ