タロットリーダー協会@みさき のゑです。 今日からボイジャータロットで今日の1枚を引いていきます。 みさきのゑHAPPYになるブログ ワールド3 養育 Nurturing  【自然なタイミング】 母象と母鳥:新しい命の誕生、そして養育すること 農夫の手と象の鼻:手を貸すこと、サポート 農夫の手:ビジネスになりがち。農夫や庭師のように面倒をみる義務があります。 巣:家での生活、適切な食事、適切な運動を通して自分を育成。 育てるというのは、無理やりではなく、 それぞれのタイミングを見て、その人に合った方法で育てることが大切です。 放任主義になり過ぎてもダメ出し、 手を貸し過ぎてもダメ。 その樹が実を付けて、熟す時を待って収穫する。 あなたの愛で美しいものを創造しましょう。 決して実が熟すまで諦めないこと。 家族を守ることに責任を持つこと。 ●ボイジャータロットとは コロンビア大学政治学の元教授で 社会心理学者のジェームズ・ワンレス博士が制作した 自己啓発のためのタロットカード。 ワンレス博士が集めた様々な象徴や情報を使い、 友人の画家Ken Knutson氏がコラージュの手法で芸術的に配置し、 従来のタロットに残る中世のイメージを廃した 21世紀にふさわしいカードが1985年に誕生。 宇宙探査船ボイジャーにちなんで名づけられました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いや~新しいカードは時間がかかります。 これからちょっとアップする時間がお昼近くになると思いますので、 ご了承ください。 今日のカードはWorlds3。 ボイジャータロットは4つのスート(種類)の呼び名が違うものがあります。 ソード(剣)=Crystals(クリスタル) ペンタクル(金貨)= Worlds(ワールド) ワンドとカップは同じです。 古い考えが気に入らないとのことで、 ちょっとずつオーソドックスなカードと違うところがあるのも、 大変面白いところです。 このカードを見ると、 この方を思い出します。 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 奥様が農薬で体を悪くしてしまい、 農薬を使わないリンゴに挑戦して、無農薬のリンゴを作った話なのですが、 本当の愛を感じます。 自然というのはいちばんのお手本で、何千年も生き残ってきた先人の知恵が 詰まっています。 ムリにいろいろ詰め込んだりするのではなく、 自然にその人のペースで熟す時期を待つこと。 これってなかなか難しいことですが、本来の力を最大限に出せるような、 手助けをできるようになりたいですね。 あなたもHAPPYな1日を ハートトートタロット78枚の解説はこちら ダイヤサーチOSHO禅タロット79枚の解説はこちら こちらでOSHO禅タロットを引くことができます。 クリックOSHO禅タロット