インナーチャイルドカード 14守護天使 The Guardian Angel

タロットリーダー協会＠みさき　のゑです。インナーチャイルドカード～フェアリータロット～で今日の1枚を引いていきます。 14 守護天使 The Guardian Angel 子どもたちを見守っている天使が描かれいているこのカード。これは物語ではなく、オーソドックスなタロットに準えているものかと。オーソドックスなタロットでは２つのカップを持って、命の水を汲み交わしているので『バランス』『相反するものとの融合』というキーワードがでてきます。それが『ART』という言葉になって、トートタロットや、ボイジャータロット、インナーチャイルドカードには記されています。オーソドックスなカードを学ぶとなぜそのキーワードが出てくるのかがわかります。今日は、TRA主催のハロウィンパーティなので弾けたいところですが(笑) 守護天使のように、しっかりとグラウディングしたいと思います！（弾けると思いますが、、、）翻訳をしながらブログを書いているので、時間がかかり、アップの時間がまちまちになると思いますが、ご了承くださいこのカードが表すものは、、、宝石白バランス宇宙からの叡知のグラウディング芸術フォーカスするこのカードの物語はThe Guardian Angel オーソドックスなタロットカードでは節制のカードです。このカードは神聖な知恵と優れた意識を意味します。あなたは少年と少女に会います。それは、より高い心とマインドを表します。正と負の相反するものの緊張は、人生そのものです。陰と陽、昼と夜、天と地のエネルギー、生きているものすべてに命を授けます。 13番（死神）の変化の後、自身の自我と再開します。節制はバランス、アイディアの浄化、確認を意味します。 『守護天使』からの問いかけ 日常生活とスピリチュアルのバランスをとるために何ができますか？現実的な生活の中で魂が感じる見識やビジョンをグラウディングすることができますか？相反する全体をどのように分けて認識しますか？ Inner Child Cards Workbookより一部抜粋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【インナーチャイルドとは】 大人の中にいる傷ついた子どもの自分のこと気付いていない場合も多いのですが、誰もがインナーチャイルドを持っています。インナーチャイルドの声に気付き、傷を認めていやしてあげることで、自分を好きになり、自信を持ち、周囲の人の痛みも理解できるようになります。 【インナーチャイルドカードとは】 インナーチャイルド（内なる子ども）の声を聴くインナーチャイルド・カードは、 1993年タロットに造詣の深い米国のイーシャ・ラーナーとマーク・ラーナーによって、「幼い娘たちが安心して楽しめるタロットを」というコンセプトでつくられました。タロットの神秘性とおとぎ話や神話の神秘性が符合することに気づきインスピレーションがおりてきたそうです。インナーチャイルドカードは怖い絵はない否定的なメッセージはないおとぎ話が使われることで、メタファ（隠喩）として作用します。要するに無意識に働きかけることができるということです。おとぎ話もタロットカードも人間の成長ストーリが描かれているので、増幅効果があります。インナーチャイルドカードこちらでOSHO禅タロットを引くことができます。 OSHO禅タロットこちらでトートタロットを引くことができます。トートタロット