タロットリーダー協会@みさき のゑです。 インナーチャイルドカード~フェアリータロット~で今日の1枚を引いていきます。 12 ジャックと豆の木【吊るし人】 牛と豆を交換して母親に叱られたジャック。 しかし、その豆が大きな木になり、登っていくと巨人のお城に到着。 ジャックは金の卵を産む鶏を奪って家に戻る。 追いかけてきた巨人から逃げるために豆の木を斧で切り、 巨人は落ちて死んでしまい、 裕福になって母親と幸せに暮らすというお話でしたね。 ちょっと吊るし人とは、意味が異なる話ではありますが、、、 ジャックと豆の木をモチーフにしたのは面白い発想ですね。 まさかあの豆が自分たちを裕福にしてくれるなんて 母親は夢にも思ってなかったわけです。 物質主義を手放して、牛と豆を交換するジャック。 それが、まったくちがう世界を見せてくれるわけです。 見方を変えると世界は変わるのです。 時には違う視点から物事を見てみましょう。 時間を止めてみましょう。 違う意識が芽を出すかもしれません! 今日は発酵文化協会の定例会と、 タロット講座です! 昨日のハロウィンナイトでかなり体力消耗したので、 このカードかなと(笑) 自己犠牲の精神で行ってきます! 翻訳をしながらブログを書いているので、 時間がかかり、アップの時間がまちまちになると思いますが、 ご了承くださいaya このカードが表すものは、、、 宝石白超越した時間 宝石白潜在意識の目覚め 宝石白自己犠牲 このカードの物語はジャックと豆の木 オーソドックスなタロットカードでは吊るし人のカードです。 おそらく吊るされているマジシャンは喜んで 生命の樹にぶら下がっています。 彼は母なる地球の直感的なメッセージに耳を傾けるために より高い意識を呼び出すために、古いやり方をやめて、 新たな視点を得るために逆さになっています。 このカードを引いたときは、過去のポケットを空にして、 これから来る意識がなんであるか知るために学んでいます。 重要なのは、新しいポジションを選んで生まれてきたこと、 自己犠牲の真の意味を学んでいることに気づかなければなりません。 『ジャックと豆の木』からの問いかけ Q何をあきらめて手放しますか? Qマテリアルワールド(物資主義)に憧れていませんか? Q手放すプロセスを信頼しますか? Q高い意識に同調しています。 そう決意することで論理的な考えを手放して放棄することで、 快適な未来を手に入れることができるかもしれません。 Inner Child Cards Workbookより一部抜粋 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【インナーチャイルドとは】 大人の中にいる傷ついた子どもの自分のこと 気付いていない場合も多いのですが、 誰もがインナーチャイルドを持っています。 インナーチャイルドの声に気付き、 傷を認めていやしてあげることで、 自分を好きになり、自信を持ち、 周囲の人の痛みも理解できるようになります。 【インナーチャイルドカードとは】 インナーチャイルド(内なる子ども)の声を聴く インナーチャイルド・カードは、 1993年タロットに造詣の深い米国の イーシャ・ラーナーとマーク・ラーナーによって、 「幼い娘たちが安心して楽しめるタロットを」 というコンセプトでつくられました。 タロットの神秘性とおとぎ話や神話の神秘性が符合することに 気づきインスピレーションがおりてきたそうです。 インナーチャイルドカードは チェック怖い絵はない チェック否定的なメッセージはない おとぎ話が使われることで、メタファ(隠喩)として作用します。 要するに無意識に働きかけることができるということです。 おとぎ話もタロットカードも人間の成長ストーリが描かれているので、 増幅効果があります。 インナーチャイルドカード こちらでOSHO禅タロットを引くことができます。 クリックOSHO禅タロット こちらでトートタロットを引くことができます。 クリックトートタロット