著者: 小野田 町枝
タイトル: 私は戦友になれたかしら―小野田寛郎とブラジルに命をかけた30年
戦後30年もの間フィリピン・ルバン島で過ごした、小野田寛郎さんの奥様のエッセイ。
知り合いが小野田町枝さんより本をいただいて、読ませていただきました。
小野田さんと町枝さんの素晴らしい人柄に引き込まれました。
社会というのはこうあるべきというお手本が書いてあります。
最後のおわりに「人生の戦友」を読んだ後
感動して泣けました。
素晴らしい人間、そして素晴らしいご夫婦です。
★★★★★