タロットリーダー協会みさき のゑです。
今日のタロット月曜日は

ライダータロット
ソード10 Ten of Swords

【カードの意味】 
正位置
裏切り
負ける
ピンチ
背信
破壊
喪失

逆位置
回復
再生
恐れない
必然的な終わり

10本の剣
背中に刺さった10本の剣は、
苦痛や、逃れられない必然的な
終わりを象徴しています。し
かし、10は「完了」の数字でもあり、
ひとつのサイクルが終了したことを意味します。

背景の夜明け
カードの遠くの方には、
太陽が昇り始めている様子が
描かれています。
これは明けない夜はない
というメッセージであり、
暗闇(終わり)の直後には
必ず光(始まり)が来ることを示唆しています。

手放しと変化
先に進むためには、
今の苦痛や古い習慣、
執着を置かなければなりません。
損失は痛みを伴いますが、
それによって状況が明確になり、
次のステージへ進むための勇気が得られます。

ソード10が出たときは、
無理に抗うのではなく、
一度すべてを受け入れて
リセットすることで、
新しい道が開けます。

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損失は痛みを伴いますが、
それによって状況が明確になり、
次のステージへ進むための勇気が得られます。

何かを失うことは、心に深い傷を残します。
大切にしていた環境、築き上げてきた関係性、
あるいは自分自身のアイデンティティの一部。

しかし、損失とは単なる破壊ではありません。
それは、停滞していた状況を動かすための
究極の浄化でもあります。

すべてを失い、底を打った瞬間、
皮肉にも景色はかつてないほどクリアになります。
もう守るものはないという潔さが、
今の自分に本当に必要なものは何か、
そして不必要だったものは何だったのかを
明確にしてくれるのです。

損失によって手が空いたとき、
初めて「次はどこへ向かおうか」という
自由な意思が芽生えます。

過去という岸辺を離れる勇気を持ったとき、
運命の歯車は静かに、
明るい明日へと動き出します。

どん底は
その上に人生を築き直すための
堅実な土台となった
J.K.ローリング

 

J.K.ローリングは
ハリー・ポッターで世界的に成功する前、
シングルマザーで生活保護を受給。
失業、失恋、母の死が重なり、うつ病を患い
「どん底」の状態にありました。

すべてを失い、執筆に全力を注ぎ、
結果として『ハリー・ポッター』という
魔法のような成功を収めました。

どん底まで落ちたことで、
書くことに全精力を注ぐ決心は
つかなかっただろうと振り返っています。

そして、どん底になる前には、
違和感や心の重みというサインがあります。

事態が目に見えて悪化してからでは、
手放すのにも多大なエネルギーを要します。
違和感の段階で踏みとどまれば、
軌道修正が可能です。

執着を手放せない理由の多くは、
手放した後の「空白」が怖いからです。

しかし、人生という器は、
古いものを出さない限り、
新しい運が入ってくるスペースができません。

深手を負う前に手放せば、
その分、回復も早く、
新しいチャンスに気づく余裕も生まれます。

耐え抜くことだけが
美徳ではありません。

自分の限界を察知し、
傷が深くなる前に
潔く幕を引く。

深くなる前に次へ
これが運命を停滞させないための
秘訣かもしれません。

あなたもHAPPYな1日を!

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