タロットリーダー協会@みさきのゑです。 自分の記憶に自信がありますか? 人の記憶とは曖昧なもの。 私が最初タロットは頑なに勉強を拒否していました。 タロットを嫌いになった理由は、、、 とある占い師に言われたこの言葉。 でもどうやら4年前一緒についてきてくれた友達に聞いたら、 占い師はそんな恐ろしいこと言ってなかったと言うじゃないですか叫び 「じゃあなんて言ってた?」と聞きましたが、 彼女は覚えていませんでした。 もちろん私のヒヤリング力の低さもありますが、 人間の記憶というのは曖昧なものです。 子どもの頃の記憶も覚えている気がしているのは、 写真やビデオがあるからで、 本当にその時のことを一字一句覚えているか?と言われたら、 覚えていないものです。 自分のなかで都合のいいように記憶を適応させてしまいます。 そして記憶は新しい記憶と混合して違うものへと変化していきます。 実は自然に記憶を書き換えているのです。 嫌な記憶ばかりを残したい人は嫌な記憶ばかり。 良い記憶ばかりを残したい人は良い記憶ばかり。 私の妹は中学時代が暗黒時代だったらしく、 都合の良い女なので、ほぼ中学時代の記憶がないそうです(笑) これは本当に凄い技術。 「記憶がない」で済まされますからね。 私が毎週引いているカードのひとつにインナーチャイルドカードがあります。 『インナーチャイルド』という言葉は、 日本だとどうも悪いものという印象がありますが、 本来、悪いものだけについてだけ使われる表現ではありません。 直訳すると「子どものような側面」 私たちのもっている子ども性の部分。 アメリカの心理学者エリック バーン博士の創った 交流分析でも、子ども性は2つに分かれていて、 Free Child(自由奔放な子ども)とAdapted Child(従順な子ども)いう分類があります。 明るく、ユーモアのある子どもの部分と 協調性があり、評価を気にして言いたいことが言えない子どもの部分。 どちらの子ども性も良い面も悪い面もあります。 どちらを見るかは自分の心のクセだったりします。 そのクセを直すには自分1人では難しい。 それはクセだから。 つい爪を噛んでしまうクセは爪がなくなるからわかるけど、 心のクセは目の前の現象に現れないから、 なかなか直らないのです。 すべてのことは願うことから始まる 星に願いをのカードについて詳しい意味はこちら 自分の内面を見る時は、 誰かのお手伝いが必要な時があります。 カードにお手伝いをお願いすると、 まさか!という感情の側面が カードから呼び起こされるので、 客観的に自分の感情と向き合うことができます。 この講座ではカードを使って チェック凝り固まった記憶をほぐします チェック自分のルーツを知って自分の軸を作ります チェック記憶を書き換えてこれからの未来を描きます 記憶を新しく上書きしてみませんかメモ 『忘れる技術』があることに気づいたタロットリーダーのマリンさん。 過去は単なる過去。 そして今が幸せなら、未来も幸せであると思えるのです。 と言ってますひらめき電球 記憶を書き換えて HAPPYに生きる方法 【日時】 6月30日(金)10:30-13:30(3時間) 【場所】 タロットリーダー協会 渋谷区渋谷1−8−6宮益坂STビル502 JR渋谷駅 宮益坂口 徒歩5分 地図はこちら⇒ http://g.co/maps/rnr3y 【料金】5,400円(税込) 【持ち物】筆記用具