11月18、19日大阪OSHO禅タロット講座を終え、
もみじせっかく紅葉の季節に関西に来たんだから、
京都へ紅葉狩りに行こう!と思いましたが、
京都はどこも混んでる情報満載sss
どこに行こうかと朝から悩み、
Instagramの写真を見てインスピレーションで決めたのが、、、

曹洞宗 龍穏寺

昼11時、京都駅のロッカーの空きはゼロなし
しょうがないのでバッグをガラガラ引きながら、
JR嵯峨野線に乗り換え電車
臨時で増車されてましたがラッシュ状態友達友達友達
がしかし、嵯峨嵐山駅を過ぎたらほとんどの人が降り、
亀岡駅を過ぎたら1輌貸切状態目

思わずお土産用に買った551の豚まんを食べてしまいましたぶーぶーぶーぶーぶーぶー

さすがに京都から1時間かかる龍穏寺には、
大きなカメラをかかえて三脚で写真を撮るプロ級の方が2人。

カメラ2台持ちのおじさま御歳81歳

絞りや感度について紅葉の撮り方をレクチャーいただきました。
おじさまはどれくらいの気温で、いつ頃紅葉するか、データを取って、
毎年、同じ紅葉スポットを撮っているそうです。
龍穏寺には池があり、お水が潤沢だから紅葉が赤くなるそうですもみじ

これは自分で撮った写真カメラ

おじさまにレクチャーしていただき撮った写真

左手前の木を入れて力強さを表現

手前の杉と奥の紅葉とのコントラストを楽しむ

奥の丘の高低差を活かした真紅の紅葉

木の根元に生えている落ち葉ではない紅葉に息吹を感じる1枚

むき出しの根に落ちる紅葉たち

撮るものすべてにストーリーがある。
とっても勉強になりました。

さて、京都に戻るのにここからのバスは1日5本。
次のバスは2時間後なので、タクシーを呼ばないと新幹線に間に合わない新幹線
なんとおじさまが、京都なら家に帰る方向だからと、
長岡京駅まで送ってくださいました。
ご子息も、ご令嬢もお医者様だそうで、、、
ご自身もお医者様だったのかしら?
最後は『元気でね!』と言い放ってブーンと去って行きました。
名前ぐらい聞いておけばよかった、、、

紅葉を撮りたいなら勉強しなさいカメラ
と勧められたのが、
写真家 水野 克比古さんの写真集

紅葉の名所もわかるし、写真の撮り方も勉強になるからと。
また来年このお寺が紅葉した時に行ったら
おじさまにお会いできるかしら?!

混み混みの紅葉の名所に行っていたら
こんな素敵な出会いはなかったはずひらめき電球
朝、OSHO禅タロット LOVERSを引いてよかったラブラブ
タロット&おじさまありがとうございました。

【龍穏寺】
京都府南丹市園部町仁江甲溝畑1
JR嵯峨野線「園部」駅より車で約10分(京都駅から約1時間)
拝観料:無料
駐車場:有