タロットリーダー協会@みさき のゑです。

水曜日はトートタロット

2 女教皇 The Priestess

【カードの意味】
直観
サイキック
瞑想

彼女は直観の女神イシスです。
光のベールはエネルギーを表します。
エネルギーを受けて大地へ下ろす役割をしています。
花や果物は、自然からのギフト。
らくだは、旅を続けるための粘り強さを表します。
自分の直観や、自分の才能を信じてみましょう。
直観にチューニングが合うとシンクロニシティが起こります。

支配星 月

純粋さとは、崇高なるもののみに向かって生きることであり、
崇高なるものとはすべてである。

汝、パンに対するアルテミスのようであれ。
汝、法の書を読み、聖母のヴェールを突き破れ。

純粋で、崇高で、慈悲深い影響が、問題に介入する。
それゆえ、変化、交代、増減、変動が起こる。
しかし、熱狂に流される危険性がある。
慎重にバランスを保たなければ、
「Moon-Struck(月病)」になってしまうかもしれない。

ライダータロット版はこちら

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昨日に引き続き、また女教皇を引きました👋
よく見せられる、、、

直観を研ぎ澄ませってことですかね。
気の進まないことはやらないとか、
体調を管理するとか、
直観を研ぎ澄ませるために必要なこと。

直観はリラックスしているとき、
心穏やかな時に研ぎ澄まされます。

自らの思想を信じること。
心の中の自らの真理を信じること。
それが天才である
ラルフ ウォルドー エマーソン

先日録画していた、
「関ジャム 完全燃SHOW」
山下達郎特集をみました。

達郎さんへの一問一答があり
その真摯な音楽への姿勢に
なんか泣けたえーん

スタッフからの質問
Q.海外のリスナーからも、達郎さんの作品にさらに注目が集まっています。
異国でのライブの可能性は?

達郎さんからの答え(一部抜粋)
A.ありません。そんな暇があったら、もっと日本のローカルタウンに行きます。
僕は、70年安保という政治的な騒乱の時代に高校生で、
それをかじってしまい、あとは音楽に溺れてドロップアウトして、
大学を途中で辞めてバンドを作った。
あの70年代の政治騒乱でドロップアウトした人たちは、
ほとんど音楽をやってるんですよ。
僕らの音楽のムーブメントは、
本来、音楽の世界に入らなくていい連中が
ドッと業界に参入してきたので、
それがユニークさを生んでいる

聴衆と自分の距離が近いんです。
生活者としての共同意識みたいなのがあるんです。
そういう具合に考えてやっていかないといけない。
僕はそれだけ考えてやってきたので。
だから、『同世代音楽』ってキャッチフレーズでやってきましたけど、
自分と同じ世代のためにやってる。
自分たちが歳とったら「歳とった」っていう。
いつまでもピーターパンみたいな歌は作らない、
そういう考え方でやってきているので。
そういう人たちの生活に奉仕する音楽

ポップカルチャーっていうのは基本的に、
大衆への奉仕と人間が生きることに対する肯定
その上にアバンギャルドとか、
そういうものがあるので。
僕がやるべきことは何か?
ずっと考えていると、そういうことなんです。
だから、海外進出とかそういうことは考えたことがない。
そんな暇があったらもっとローカルタウンに行って、
そこで真面目に働いてる人たちのために公演する。
それが、僕の与えられた役割だと思ってる。
じゃないと、自分はなんのために音楽をやっているか。
自分が音楽をやる意味は何か
常に問いかけていかないと、
音楽家としてのスタンスが曖昧になる
それだけは嫌
なので。

大衆への奉仕と人間が生きることに対する肯定
僕がやるべきことは何か?
自分が音楽をやる意味は何か?

日本を大切にし
仲間を大切にし
音楽を大切にしている。

だからこその今の立ち位置。
人として本当に素晴らしい人なんだなと。
変わり者ってそういうことでしょ。

①テレビに出ない
②日本武道館ライブはやらない
③本を書かない
やらないことを公言

ファンクラブはあるが、
新規会員の募集をせず、
長年のファンを大切にしている。
人数を増やせば会費収入が増えるが、
ライブのチケットが取りにくくなってしまう。
武道館は1万人以上入るが、
一番後ろの観客にも演奏者にも
きちんと音が聴こえる2222人の
中野サンプラザを長年使い続けている。

やはり太陽、水星が水瓶座みずがめ座
月が天秤てんびん座
金星が牡羊おひつじ座
火星が魚うお座

変わってるけど、
公平さを大事にする感じ。
わかるわぁ。
そして金星牡羊だから
新しいことが好きだから、
新しいテクノロジーについていくし、
直感的で情熱的で好きなものには一直線

この話も腑に落ちました。
「3年弱くらいですけど、村上“ポン太”秀一さん(Dr.)、岡沢章さん(Ba.)、坂本龍一さん(Pf.)と、木恒秀さん(Gt.)のフォーリズムをバックに、僕。2年半ほど学園祭とかピットインとかそのセクションでやっていた時代があって。そのとき、その人たちのタイム感覚って自分のギターと全然違ってね。でも、やってるとだんだんそれがわかってくるわけ。そこですごく勉強になりましたよね。リズムのツボっていうか。あのクラスのミュージシャンだと、それが見えてくるんですよ。それで鍛えられた。それはすごく大きい。だから、うまい人とやらなきゃダメなんです、絶対に。一流の人とやらないとダメ」

一流がわかっているからのこの言葉に唸る

真面目に考えなくていいの、たかが音楽なんだから!

この言葉を聞いて
SUPERBEAVER 渋谷龍太さんが
「一流だからそれが言える」というニュアンスのことを言っていました。

一流だから、自分を信じられる。
そこまで突き詰めてこその自信。

自信がないことをいいわけにして、
あーだこーだいってないで。
そこまで突き詰めること。
大事ですね。

昨日のOSHO禅タロットリーディング会でも、
このカードが「問題」のところに出てきていて、
自分が信じられていないということが問題でした。
自分の直観を信じて、
自分を信じること。
今日は直感を研ぎ澄ますため、
気の乗らないことはやらず、
健康維持のために頑張ります✊

あなたもHAPPYな1日を

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