日本テレビのドラマキイナ

「どうして人が占いを信じるか?」ということ定義していました。

人の記憶は曖昧なもので

印象強いものは残っていて、

10のことを言われても

2つ3つのことは当たっているとその印象が強く、

7つの外れたことは忘れている。

フォーシング マジックの原理 心理的誘導 奇跡の占いだと信じ込ませる方法

コールドリーディング すべてを知っているかのように信じさせる

預言をして当てたと思わせる

なんでもないことすら奇跡と思わせることができる。

奇跡だといっていることにはすべて説明がある。

菅野美穂さん扮するキイナさんが、占いが奇跡ではないということを

解いてくれて

ホッと安心。

占いは、預言ではなく潜在意識を顕在意識に変える作業。

タロットの面白さはこちらをご覧ください

キイナでも言っていた通り、奇跡にはトリックがある。

そう思います。

そして、私が占い界にもの申したいのはこちら。


人の記憶は曖昧なもので

印象強いものは残っていて、

10のことを言われても

2つ3つのことは当たっているとその印象が強く、

7つの外れたことは忘れている。

私が生まれて初めて受けたタロットは、恐ろしいもので、

その一言だけが記憶に強く残っています。

それは言ってはいけないと思うし、

それしか覚えていない自分の記憶の曖昧さに愕然。

だから私のハッピーコーディネートでは

鑑定用紙をお渡しします。

それによって、私の言葉だけでなく自分で解釈していただくことができるからです。

それを渡してしまうことで、四柱推命の命式がわかるので、

一生四柱推命をしないでも済みます。

それは生年月日は一生変わることがないからです。

先天性で、不変なものなのです。

後天性で、変化するものに対しては、

タロットで、どういう状況かということをみて、

指針を見つけるということができます。

占いといってもいろんな種類があるので、

それぞれにあった占いを選ぶことが大切ですが、

占いには奇跡はないということ。

それは間違いない事実だと私も思います。