オーストラリアでホームステイをしていた時に、

毎日英語で日記を書くというのを日課にして、

Host FathersのJohnに添削をしてもらっていたのですが、

その時に、バレンタインバレンタインチョコの話題を書いたら、

オーストラリアは女の子から男の子にチョコをあげる風習がないと知って、

びっくりしました目

日本の常識が世界の常識ではないのを知った瞬間でした。

さて

バレンタインデーの起源を調べてみると、、、Wikipediaより

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼる。

当時、ローマでは、2月14日は女神ユノ(ジュノー)の祝日だった。

ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。

翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。

当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。

祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。

翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。

ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。

そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。

欧米

ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、

恋人に贈ることがある日である。

日本

女性が、チョコレートを贈る習慣は日本で始まったものである。

1960年に森永製菓が新聞キャンペーンを行なうなど製菓会社が積極的に動き出した結果、

日本の文化として根付くようになり、現在に至っている。

家庭と結婚の女神 JUNOの祝日だったとは、、、

面白いですね。

そして、日本のバレンタインを流行らせたのはチョコレート会社、、、

今や、凄いことになってますよね!

昨日は挫折しましたがガックリ

今日は買えるかなチョコ