タロットリーダー協会みさきのゑです。
今日のタロット
インナーチャイルドカード
ワンド3 Three of Wands
【カードの意味】
喜び
美徳
信頼
ワンドの３はコミュニケーションと自己表現の喜びを意味します。
喜びと想像力で自身の交響曲を演奏する私たちを勇気づけます。
ヴァイオリン、ハープ、ヴィオラ、ギターなどの
弦楽楽器が作り出す複雑なハーモニーと繊細なリズムは、
さまざまな音とコード、人間の魂のムードとメロディが
ひとつになった美しい事例です。
私たちはそれぞれ魂のなかにさまざまな波動を秘めています。
このカードはコミュニケーションと自己表現の喜びを意味します。
この３人の妖精はトリプルゴッデスを祝っています。
３人の女神は千里眼的な洞察力と直感力を与えてくれます。
『ワンド3』からの問いかけ
Q.私は長所とスキルを疑いますか？
Q.私は本当の才能とひらめきのシンフォニーと調和していますか？
Q.私はどのように喜ぶことができますか？
インナーチャイルドカードガイドブックより一部抜粋
⇒インナーチャイルドカードワークブック日本語版はこちらで購入できます
このカードの3人の妖精はギリシャ神話のミューズ、
トリプルゴッデスです。
最初の女神は思い出の女神ムネモシュネといわれます。
続唱、歌、リズム、不可思議を暗唱する能力は神聖な贈り物です。
3人の妖精は千里眼的な洞察と、直感力を与えてくれます。
これらの女神から音楽と娯楽という言葉ができました。
この妖精たちは優美なバイオリンを弾きます。
美しい弦楽器は創造のエクスタシーを反響するように
作られたと言われています。
妖精たちは弓のように変形した魔法の杖で楽器を演奏し
神聖を強調します。
魔法の杖は古代中国で作られ、
妖精たちは桃の木の枝の中にいます。
桃の木は金星と関連していて、
音楽、愛を象徴します。
大切なギフトは、心の中のミューズの記憶です。
芸術的表現の喜びを受け入れましょう。
宇宙の音楽は不変のものです。
基調は喜びと生きる喜びの可能性です。
ライダー版はこちら
私たちはそれぞれ魂のなかにさまざまな波動を秘めています。
このカードはコミュニケーションと自己表現の喜びを意味します。
自己表現の喜びを伝える方法はさまざまです。
人々と交流し、自分の感情や喜びを表現することで、
コミュニケーションを深めることができます。
オンライン上のコミュニティで、
自己表現の喜びを共有することができます。
自分の経験や感情を投稿することで、
他の人々とつながり、共感やサポートを得ることができます。
言わない、書かないは、
バイブレーションは起きません。
ちゃんと言葉で表現することが大事です。
自分が何か楽しいことや興奮していることを
「すごく楽しい！」「嬉しい！」「最高だ！」
「感謝！」「有り難い！」と口に出したり、書くことで、
気持ちが伝わります。
エリザベス・バレット・ブラウニング
喜びと、感謝って大事だなと。
昨日、中浦和にある別所沼に行ってきました。
なぜかというと、
愛知に住む文学女史りこちゃんが昨年末
SNSに書いた文章に目が止まったのがきっかけ。
ヒアシンスハウス誰か一緒に行きません？
立原道造 に興味ある人とかいません？
水曜日に日帰りで。笑
やりたいことリストに
「ヒアシンスハウスへ行く」って書いてあるのだけど、
ちょっと遠いから一人で行くのもなんだかな〜と、
なかなか実行出来ずにおりまする。
#埼玉の別所沼公園の中にあります
ちなみに私、
立原道造については無知。
そしてヒヤシンスハウスとは？？？
まったく興味がありませんでしたが、
一番最後の『別所沼公園』というところに
引っかかった。
これっていつもこの方が行っているお散歩コース！
ということで、行ってみたかったので、
「行くならぜひお声掛けください」
と書いたらホントニコエガカカッタ🤭
ということで、行くなら予習しなきゃということで
こちらの本を読んでみた。
立原道造への道
なんと24歳で結核で命を落とした詩人であり建築家とのこと。
詩がせつない、、、
「汚れちまった悲しみに」という詩を書いた
中原中也が「おまえさんのはお嬢さんの詩だ」と
からかっていたそうです。
落ちこぼれの中原中也さんと
東大卒の優等生の立原道造さんとのやりとりから
想像できるように、
彼らの詩はそれぞれの性格をよく表しています。
詩って面白いですね。
解釈がいろいろあって、その答えはなくて。
20歳そこそこの子が、
こんなにも深い、後世に残る詩を書いたことに、
感動します。
そしてもう一つの感動は、
詩人の夢が死後叶ったという話。
立原道造さんは詩人では食べていけないからと、
東京帝国大学工学部建築学科で設計を勉強し、
23歳のときに、自分の別荘として
「ヒヤシンスハウス」のスケッチを書かれたそうです。
しかし、この構想の翌年24歳の時に、
結核で亡くなってしまいました。
没後65年、2004年に立原道造の夢であった
ヒヤシンスハウスは
建築家と文学家の有志の呼びかけによって、
別所沼公園に建てられることになりました。
1時間ぐらいヒヤシンスハウスの会の
建築家である三浦さんに
この設計がどれだけ素晴らしいか？
というレクチャーをしてただきました。
どんな分野においても、
その人の「こだわり」ってホント面白いですね。
そこにはロマンがある。
なぜ玄関の扉が内開きなのか？外開きじゃないのか？とか
窓枠が内側ではなく外側についているとか、
雨戸に十字架が掘られているが、クリスチャンではなく、
このデザインがお気に入りだったそうだとか、
詩の中でよく、窓から見える景色の描写が書かれていて、
覗くという行為が好きだったということとか、
とにかく面白い観点を知ることができて、
有意義な時間でした。
本題は、ヒヤシンスハウスではなく、
ここに行くと宣言した精鋭3人。
りこちゃんが行きたいと書いたら、
大阪のかんちゃんが
「え、行こうよ」とひとつ返事
そしたら、桃太郎のように
もうひとりお供に、
小さく手を挙げてみたとかいた
京都の愛ちゃん。
そして、のゑさん3月に行きますんで
空けておいてください。と言われ、
昨日、実行されました。
しきりにりこちゃんが
「書くと叶うねんな」と
そして愛ちゃんもSNSにこんなことを、、、
箱入りおばちゃんでして
愛ちゃん初の大冒険に大興奮で。
かんちゃんは、みたものみたもの口から出る(笑)
すごーーーい
大きい
きれい
自然がある
楽しい
最高と(笑)
りこちゃんもかんちゃも
20歳以上離れていますが、
同志みたいな感じで、、、
その感覚が新鮮で面白かった。
私が起業した35歳の頃、
週4回とか5回とか起業塾仲間と集まって、
夜な夜な夢を語り合って、
毎晩、毎晩、夢に向かって
ブログを書きまくって、
お互いを鼓舞しあっていたなと。
声かけると10人以上恵比寿に集合。
みんな名刺交換しまくって、
起業仲間ががんがん増えて行ったなぁ、、、
昨日はそんな日々を思い出しました。
彼女たちはまだこれからだからね。
箱入り愛ちゃんも(笑)
夢を語るってホント面白い。
そしてやっぱりこうやって
関西から夜行バスで来て、夜行バスで帰って、
次の日仕事しちゃう人たちって、
普通じゃない。
半端ないエネルギー✨
そして会社でもちゃんと結果を残している、
優秀な社員たち。
でも、子どもの頃は秀才で
普通じゃない子たち(笑)
椅子に座ってられないとか、
勉強しなくても点数が取れるとか、
お母さんが喜ぶから点数とったとか、、、
なんなの？？？
面白すぎるんですけど。
そもそもの始まりは、
りこちゃんが「ヒヤシンスハウスに行きたい」と
いつか叶えたいという夢を描いたところから始まり、
そこに行きたいと乗っかった仲間が集まり、
その仲間は終始、感謝や夢を語っているわけで。
もちろんその過程には、
自分を変えたい！という自分と向き合う時間を共有したことで
共鳴した関係性がある。
あまりにもりこちゃんが本音トークすぎて、
かんちゃんはキツくなって、関係を切ろうとしたらしい(笑)
それを乗り越えたからこそ、すべてをさらけ出せるし、
お互いをリスペクトし合っているわけで。
夢を書いたり語ったりすること、
昔から好きで。
だから14社以上会社を渡り歩たりして、、、
そして占いをやろうと思ったけど、
不幸な人を占いたくないから、
ハッピーコーディネーターと銘打って、
困った時に占いに来ないで。
いいときに野望を語り合おう！
作戦を練ろう！と起業したわけで。
次は今回出会った珍獣たちと
大きな漬物樽に漬物をつけに行くぞ！
ってことになり、
珍獣の冒険はこれからつづくと思われる、、、
そしてそれぞれがどんなことになるのか？
みんなのこれからが楽しみすぎる!!!!!!
まだまだいろんな東京へ連れ回したのですが、
長文になったので、またの機会に。
ヒヤシンスハウス前の河津桜が満開で
テンション上がる上がる🌸
坂 茂さんが設計した
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