インナーチャイルドカードハート2 Two of Hearts

タロットリーダー協会みさきのゑです。
今日のタロット
インナーチャイルドカード
ハート2 Two of Hearts

【カードの意味】
愛の分かち合い

愛のバランス
心のコミュニケーション
相手を思いやる

2の数字はバランスを意味します。
なにかが不安定で調整する必要があるとき、
バランスを取らなければならない時に引きます。

カップの2は男女の美しい
分かち合いを表します。
このカードは結婚カードとも呼ばれます。
しかし、それは男女の原理である
内なる結合でもあり、
感情のレベルで神聖な結合を経験します。

2匹のイルカが虹のアーチを飛び越えて
甘いハーモニーを奏でています。
虹の宝はハートのチャクラに置かれます。
マーメイドと泳ぎの得意な男性の、
献身的な無条件の愛が一致した時、光り輝きます。

『ハートガイドの問いかけ』
Q私は、どのように愛を表現しますか？

インナーチャイルドカードガイドブックより一部抜粋

⇒インナーチャイルドカードワークブック日本語版はこちらで購入できます

感情の神聖なる結合と引力が
人魚によって描かれています。
虹が人魚を繋いでバランスをとっています。
知性を表す2頭のイルカが
虹を飛び越えて喜んでいます。

神話によると、
海の女神アンフィトリテとポセイドンの
間を取り持ったイルカは
デルフィヌスとして星の間におかれました。
このカードは結束と完全性を求めて努力している
愛しあっている2人、
または「2」を象徴しています。
したがって結婚にも関連づけられます。

男女のバランスと完全性は、
神聖な場所で遭遇します。
「2」は二元性を表します。
最愛の仲間の誰かと心が通っているかもしれません。

魂のパートナーは、恋人、友人、
またはより高い覚醒かもしれません。
このカードの深い意味について瞑想するとき、
心にはありのままの色と光の虹の橋が
かかっていることを覚えておいてください。
あなたの内なる神の子の源に結びつけ、
愛する人の心の中にある
古い傷を癒すのを助けます。

pick a cardより

ライダー版はこちら

2の数字はバランスを意味します。
なにかが不安定で調整する必要があるとき、
バランスを取らなければならない時に引きます。

調整する必要があるものとは？？？

頭に来てもアホとは戦うな！

この本について語っている
ポッドキャストを聞いていたので、
アホと戦うなということかなと。

ひろゆきさんが絶賛！

じつはこの前、能登空港で偶然遭遇しました。
気さくに話に応じてくれて、写真まで。
ニュートラルな人でした。

頭に来てもアホとは戦うな！より引用

自分と向き合い、自分が本当にやりたいこと
すべきことに集中せよ、と説いてきた。
しかし、読者の中には、気合を入れて
取り組むべきことが見つからないという人もいるだろう。

そんな人には、やりたいことを見つけることより、
目の前のことを懸命に頑張ることをおすすめしたい。
「やりたいことが見つかっていること以上に幸運なことはない」、
と思えるほど、自分がしたいことを見つけている人は案外少ない。

仮にそれが見つかっても、
それをできる立場にあるかどうかも問題だ。
心からやりたいことが見つかって、
それをできている人は本当に幸せだと思う。

だからこそ、やりたいことを見つけようとするのは、
エネルギーも時間も無駄な気がしてならない。

それより今、目の前にあることを精一杯やるべきだ。
勉強でも仕事でもいい、
目の前にあることに没入してみるのだ。

ないものねだりをして何にも全力を尽くせない状態になるのが、
一番時間もエネルギーももったいない。

何度も言うが、たった一度の人生とは、
宇宙スケールで見れば奇跡のような存在で、
時間もエネルギーも大切にしないといけない。

「私はこんなはずではなかった」と思い続けて、
探し続け、気がついたら人生の大切な時間を
無為にすごしていた、というのではとても残念だ。

それより人生があるだけ幸せと思い、
感謝しないといけないのだ。
生物学者や宇宙物理学者に会って議論すればするほど、
ビッグバンから太陽系ができて、
その中に生物がすめる地球ができて、
その中で生物になれて、
そして人間として生まれるのが、
どれだけ宇宙的には稀有なことなのか、
あらためて認識させられる。

誰から見てもうらやましい人生などない。
多くの成功者と言われる人を見てきたが、
お金があっても幸せでない人、
生まれたときから有名であることから
自分の人生を生きていすべてを手に入れて、
それをずっと雑続できる人などいない。

人生は山あり谷あり。山や谷があるから、
人生でワクワクでき、ハラハラできる。
山や谷を乗り越えても、人間として成長し深みが増していく。
こんな宝物のような自分の人生に出会いながら、
それを思い切り使い切らない手はない。

人生があるだけでもそれに感謝して、
目の前のことを頑張ってみるべきだ。
そこから道は開ける。

私も当時は不本意な形で政界を去ったが、
悔しい思いや過去を振り返る気持ちをコントロールして、
そこから人生に感謝して自分の人生を懸命に生きてきた。
その過程で多くの貴重な出会いに巡り合え、
政界にいても得られなかったであろう
宝物のような機会をいただいた。

自分で計画した通りになるとは限らないが、
懸命に生きていたら想定していたことより
いいことがたくさん起こるのだ。

目の前のことを懸命にやり切ることで、
何か新しい展開が生まれるかもしれない。
また、好きではない、向いていないと思っていたことが、
実は好きだったとわかったり、
だんだん好きになったりするということも
あるかもしれない。

今日の前にあることは、
自分の決断の連続の結果である。
今の仕事も今の学校での勉強もそうだ。
そうだとしたら、本当は無意識に好きなものを
選んでいる可能性がある。
目の前にあるものが好きなものである可能性は高い。

やりたいことを見つける作業より、
目の前にあることに打ち込むほうが、
人生のよりいい使い方だと思う。