タロットリーダー協会みさきのゑです。
今日のタロット
OSHO禅タロット
虹4 The Miser けち
けち

【カードの意味】
あなたがけちけちした態度になる瞬間、
生の基本である
共有、分かち合いから遮断される。

モノに執着し始めた瞬間、
目標を見失った。
失敗したのだ。
なぜならモノが目標ではないから。
美しい家ではなく、美しい自分、
大金ではなく、豊かな自分が目標。
多くのモノではなく、
多くのモノを受け入れることのできる
開かれた存在こそが目標なのだ。

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あなたがけちけちした態度になる瞬間、
生の基本である
共有、分かち合いから遮断される。

“The moment you become miserly…”
と英語版解説には書かれています。
日本語版には
「けちになるやいなや」と書かれています。

miser → 「けち」という人そのもの
miserly → 「けちな」「みみっちい」という形容詞的な性質

「あなたがけちになる瞬間」ではなく、
「あなたがけちけちした態度になる瞬間」という意味。

ちょっとしたニュアンスの違いですが、、、
日本語って難しい。

さて閑話休題

この「けち」というカードは
人そのものというよりは、
心の態度を指しています。

単に「お金を使う/使わない」という
経済的な倹約や節約の話ではありません。

OSHOが言っているのは、
心の閉じ方についてです。

けちになる=「失うことが怖い」「持っているものを手放せない」という執着
執着する瞬間、人は内側から固くなり、他者や新しい体験を拒む

その結果、生の本質である
分かち合い、共有が止まってしまう

つまり「倹約家になってはいけない」ではなく、
ケチ=閉じてしまう心の態度に気をつけようということなんです。
本当に必要な無駄を省いたり、持続可能な暮らしは
OSHOの思想とも合致しています。

ここでいう目標は
外側の成果物ではなく、内側の質。

美しいな家を持つ → 外の成果
美しい自分=調和のとれたオープンな意識

大金を持つ → 外の成果
豊かな自分=与えたり受け取ったりできる心

何を持つかよりも「どう在るか」を
大切にしましょう。

 

心が開いている時、この世は美しい
ゲーテ 

ここでいう「けち」とは、
手放すことができない
他者に与えることができない
という心の閉じ方を意味しています。

奪われたらどうしようと思うと、
安心も、信頼も、美しささえ
感じられなくなってしまいます。

ゲーテの言葉にあるように、
心が開いているとき、
世界は鮮やかに輝きます。

「けち」カードが伝えたいのは、
お金を使いなさいということではありません。
心を開けば、世界は美しく見える。
というメッセージです。

以前、入門講座を受けてくださった方が、
このカードを引いて、
「私、コミュニケーション障害なんです」と
カミングアウトされました。
無意識の「生きづらさ」が可視化されることで、
意識の転換が起こります。
これは「自己受容」の第一歩です。

「私はこうなんだ」と開くことで、
世界も開かれる、ということ。

発達障害やコミュニケーション障害は
「個性の一部」であって、
完全に消えるものではないこともあります。

でも、工夫や経験を重ねることで
「自分なりのやり方」を身につけることは可能です。

大切なのは「克服」ではなく「受容と工夫」
無理に克服しようとすることではなく、
自分らしいやり方で関わりを築いていけばOKです。

閉じるか、開くか。
その選択は自分の中にあります。

あなたもHAPPYな1日を!