タロットリーダー協会@みさき のゑです。
今日のタロットは
インナーチャイルドカード~フェアリータロット~
 ソード2 Two of Swords

【カードの意味】
両方の側面を見る
長年の問題に答えを出す
新たな決意

交差されている2本の剣は、
決定に降伏する必要があることを意味しています。
女性は目隠をされていて、剣をみることはできません。
これは彼女が知的でドライであり、合理的な思考から離れて
表にはでてこない潜在意識が直感の扉を開くことを許します。
カードは平和と静けさを意味し、それは間違いでも正しくもありません。
そこには選択があります。
人は恐れを超えて選択し、見分けることを学ばなければなりません。

インナーチャイルドカードには2本の剣が交差している後ろに
明るい太陽が表現されていて、
相反する二元性の循環を見ています。
相対は絵の一部です。
両方の側面をみなければ全体を知ることはできません。
私たちの心は日常生活の大半を占めているため、
これは重要な情報です。

2本の剣を通して、フェンシングのような決定のプロセスと
魂のダンスを尊重する、心のスキルと優雅さを学びます。
さもなければ、凍えて、恐ろしくて決定をすることが
できなくなるかもしれません。

ソード2の問いかけ

Q私が決定をすることは難しいことですか?
もしそうならばなぜ?

インナーチャイルドカードガイドブックより一部抜粋

⇒インナーチャイルドカードワークブック日本語版はこちらで購入できますインナーチャイルドカードワークブック

フェンシングや決闘は、技術、バランス、
品格を必要とする芸術でありスポーツです。
このスポーツは、明晰で素早い動きと、
相手への洞察力や認識力が必要です。
私たちの心もこのように機能することができます。
しかし、ストレスの多い現代社会では、
二元論的な思考が支配しているため、
どうしても優柔不断や自信喪失に陥ってしまいます。

人生の葛藤を解決することは、
苦しい戦いのように感じられます。
困難な状況に直面しても、
降伏することができません。

このカードは心の葛藤を
「勝ち負けのある戦い」ではなく
バランスと調和を大切にする
スポーツのように捉えてみることを示しています。

この世界はすべて、
陰と陽、男と女、光と闇、喜びと悲しみなど、
すべてが相反するものに分かれています。

片方を知ることで、その両極を学ぶことができます。
交差した剣は心の葛藤を表しています。
剣の後ろにある輝く太陽は、
二元論を超えた完全さ、全体性を
思い出させてくれます。

人生において、新しい決断をしたり、
過去から続く問題の答えを
探している時期かもしれません。

光と叡智に向かって進んでください。
そうすれば、
答えは美しい日の出のように、
自然と現れてきます。
古い悩みは、感動的な夕日のように
静かに過去に沈んでいくでしょう。
今この瞬間にそっと身をゆだねるとき、
明晰さはあなたのもとに訪れます。

イーシャラーナージャパンHPより

インナーチャイルドカード

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答えは美しい日の出のように自然と現れてきます。
古い悩みは、感動的な夕日のように
静かに過去に沈んでいくでしょう。
今この瞬間にそっと身をゆだねるとき、
明晰さはあなたのもとに訪れます。

Two of Swords は
考えて答えを出すカードではなく
整うことで、答えが現れるカードです。

日の出も夕日も自然なもの

無理にポジティブにしたり
悩みを消そうとしたり
正しい答えを探そうとすると
剣(思考)は交差し続けます。

どちらも否定しないで真ん中にいる

フェンシングのように
押すだけでもダメ
引くだけでもダメ
バランスと間がすべて

今、決めなくてもいい
モヤモヤがあっても、そのままにする
すぐに答えを出そうとしない
でも、内なる違和感や静寂には気づいておく

問いを持った部族は生き残ったが
答えを持った部族は滅びた
ネイティブアメリカのことわざ

問いとは無理に頭でひねり出すものではなく、
自然と内側から湧き上がってくるもの

自分で答えを作ろうとせず、
自然から与えられる問いを
そのまま受け取ることができていますか?

ただ「今はこう感じている」と受け入れる。
答えを出して無理に解決しようとしなくても、
時が来れば和らぎ、過去に沈んでいく。

過去を「終わったこと」として
自然のサイクルに還し、執着を手放す。

答えを出して無理やり決着をつけようとするのではなく、
自然の移ろいとして問いを眺めてみる。

「答え」を持っていると、
人間はどうしてもそれに執着します。

前はこのやり方でうまくいったから、
今回も大丈夫だと、
目の前の予兆を無視してしまいます。

答えを知っていると思っているので、
新しい対策を練る必要性を感じなくなります。
これが油断を生みます。

「答え」を一つしか持っていない部族は、
想定外の事態が起きたとき、
唯一の武器が通じないとパニックに陥ります。

「AならばB」という固定された答えしかもっていないと、
状況が「C」になった瞬間に、
どう動いていいか分からず立ち尽くしてしまいます。

自分の答えが正しいはずだと
過去の正解に固執して現実を否定している間に、
致命的なダメージを受けてしまいます。

「答え」を持っている人は、
自分の答えが間違っていたから」ではなく、
運が悪かった、周りが悪かったと、
過去の正解を補強する言い訳を探します。

その結果、根本的な変化ができず、
同じパターンで何度も躓いてしまうのです。

「問い」を持っている状態なら、
失敗した瞬間に「なぜだろう?」
「次はどう動けばいい?」と
即座に今の状況を観察し始めるので、
致命傷になる前に軌道修正ができます。

まさにタロットが
「問いを持つ」ことを体現するツールです。

四柱推命や西洋占星術が、
生年月日という動かないデータから
導き出される「設計図(答え)」だとすれば、
タロットはその瞬間の偶然性に身を委ねる
「ライブ」です。

どのカードを引くかわからない= 常に未知に開かれている

あらかじめ決められた
「答え」に頼らず、
その都度カードという
「問い」を立てることで、
今の自分に必要な直感を引き出します。

予測できない面白さ= 変化への適応力

決まったパターンに自分を当てはめるのではなく、
出たカードを受け入れて、
今の状況を捉え直す。

答えを知っていると思い込んでいる人は
カードの結果に抗おうとしますが、
「問い」を大切にする人は、
どんなカードが出ても
「ここから何を感じるか?」と、
自然に任せて今の自分を更新していけます。

タロットは単なる占いではなく、
未知を恐れず、生き残るための知恵

答えを決めつけず、
未来へ問い続けることが
タロットの醍醐味。

問いを立てられなくなったら終わりです。
常に新しい問いを立てることが
新たな未来につながります。

イーシャ先生緊急来日ワークショップ決定!

昨日は、
ホストファミリーに「エジプトに興味ある?」と聞かれ
「ツタンカーメンのマスク」に似てると言ったら、
じゃあ行ってみよう(笑)
ということで
昨年ケアンズにできた
没入型ミュージアム「ファラオの墓」へ行ってきました。
Tomb of the Pharaohs Sunset Tour

通常の観賞時間が終わったあとに
ナイトツアーと題してガイドが丁寧に2時間かけて
館内を案内してくれるツアーに参加


古代エジプト人の死生観おいて、
魂は死後に死者の審判を抜け
地下の冥界を通り(線下の部分)
楽園アアルで再生できると信じられたそうです(線上の部分)

こちらは大地の神ゲブを父に、天空の女神ヌトを母に持つ
埋葬の女神ネフティスと、豊穣の女神イシス
この像は悲しみ表すポーズで死者を称える像として
葬儀の時に棺の両側に置かれていたそうです

エジプト人がキャットラバーな理由は、、、
猫の目は夜でも光るので、
太陽が沈んだ後の暗闇の中でも闇を見通す力をもち、
太陽の光を蓄えて夜明けまで守っていると考えられ、
邪悪な蛇から世界を守る聖なる力とされていたそうです。
さらに、猫の瞳孔が細くなったり丸くなったりする変化が、
太陽の動きや月の満ち欠けと連動していると信じられていたとのこと。
猫は死後も神聖な存在としてミイラにされ、大量に埋葬されました。

王族は死ぬと内臓を取り出して、別々にカノピック瓶を使って保存されてました
取り出した4つの臓器をそれぞれ別の神様が守ってくれると信じていました

人間 肝臓 南
生命の源であるナイル川の上流方向。人間の頭を持つ神が、最も重要な臓器を守る

ヒヒ 肺 北
ナイル川の下流方向。ヒヒの姿は、知恵の神トトとも関連があり、呼吸(肺)を司る

ジャッカル 胃 東
太陽生誕の地。ジャッカルは墓地の守護者アヌビスの神使として、再生のエネルギーを見守る

ハヤブサ 腸 西
太陽が沈む死者の国(あの世)がある方向。ハヤブサは天空の神ホルスの象徴であり、死後の世界への旅路を守る

骨壷ならぬ臓器壺ですね、、、

古代エジプト人は、死者の守護を祈ったりするために、
アヌビス神の象徴であるイヌ科の動物をミイラにして捧げた

この顔は第18王朝の貴族ユヤの若かりし頃
ユヤのミイラは高齢(当時としては異例の60代後半〜70代)で発見されました
なぜ鳥なのかというと、魂は死後に肉体を離れて
自由自在に飛び回る能力を持つとされました。
そのため、空高く飛ぶハヤブサの体を持つ姿で描かれ
自由になってもそれが誰の魂であるかを識別できるように、
ユヤの顔が付けられたそうです。

やたらこのyuyaに親近感を感じています(笑)

そして葬儀用マスク(笑)
前髪切っておいてよかった🤣


エジプトの葬儀用マスクは
魂が自分の体を見つけるための目印で、
シワがなく美しい理想化された姿で描かれたそうです。

ロゼッタストーンという言葉は聞いたことはありますが、
なにがすごいか知りませんでした。

この石の最大の凄さは、
1400年以上も「謎の記号」でしかなかった
古代エジプト文字(ヒエログリフ)を解読する決定打になったこと

同じ内容が3つの文字
ギリシア文字、デモティック(民衆文字)、ヒエログリフ
で書かれていました。

この解読によって数千年にわたる文明の全貌が明らかになり、
この功績から、現代でも「複雑な謎を解くための手がかり」や
「暗号解読の鍵」を指す一般名詞として
「ロゼッタストーン」という言葉が使われています。
これを掘るのにどれくらいかかったんでしょうか、、、
紀元前196年当時は、石の表面を滑らかに磨き上げ、
そこに一文字ずつ精密に彫り込んでいくのは膨大な時間を要する作業だったはずです。
この石が発見されてから解読するまで、
天才学者たちによって20年以上かかったそうです。
人間ってホント計り知れない智慧を持っているのですね、、、、

ワニの顔を持つ神のは獰猛な力で悪を退け、王の権威を守る神とされました。

ミイラのレプリカ
かなりキレイな状態で残っていますね
それにしてもこの豪華な装飾
これらは魂が自分の体を見つけやすくするためのもの
もし肉体が朽ちたり、誰だか分からなくなったりすると、
魂は消滅してしまうと恐れられていました。
包帯の間に挟み込まれた宝石や護符(アミュレット)には、
それぞれ魔術的な意味があります。
スカラベ(フンコロガシ型の宝石)
心臓の上に置かれ、死後の裁判で嘘をつかないように呪文が刻まれています。
ラピスラズリやカーネリアン
色や形によって「再生」「健康」「魔除け」などの力が宿るとされ、
死者が冥界を安全に旅するための「武器」や「お守り」
豪華な装飾は「来世での生活を保証するためのサバイバルキット」だそうです。

装飾品だけ撮ったら、
顔も一緒に撮ったら?と
ホストマザーに言われたので(笑)

ヒエログリフにおける「人の顔」は、
「〜の上に」「〜で」「〜に関して」という前置詞だそうです
めちゃめちゃ可愛い😍

お馴染みボイジャータロットの11Strengthに描かれているのは
ヘッドレスト

夜(闇の世界)は悪霊の危険があると考えられていたため、
守護神ベスやタウエレトの彫刻が施され、眠っている間や死後の魂を守る盾としていたのと、
死者が冥界で頭を失わない(首をはねられない)ようにするための呪文が記されていて、
ヘッドレストはその魔法的な保証として機能していたとのこと

これはアンク型の鏡ケース
ツタンカーメン王の墓から見つかったもの
鏡とアンクの組み合わせは永遠の命を繰り返し得るという魔法

ミニチュアの棺
向かい合った男女の像はファラオと妻の永遠の結びつきを表しているそうです

凄いことを考えますね、、、

まだまだあるのですが、
この辺でやめておきます。
なんとこの企画、東京に来るそうです。
いつみられるのかわかりませんけど、
東京にきたらまた見に行ってみたいです。

みなさんもHAPPYな1日を!