タロット講座初級クラス 11期の方の宿題ノート
すごく丁寧に、キレイに宿題ノートに書かれています。
1月から始まったクラスも昨日で4回目。
あと2回で初級は終了です。
毎回宿題として5~10回タロットを引いてそれをノートに書いてきてもらって、
私が添削をしているのですが、
あまりにも当たりすぎてコワイ、、、と彼女が言っていました。
そうなんです。
当たるのです。
というか、当てはめているので当たらないわけがないのですが。
見事に、吉凶のどちらかがでることが多いです。
アンニュイな問題にはアンニュイな答えが出てきます。
当たるからコワイのではなく、それをどう受け止めるかです。
今は良い時期!というのがわかれば、そうすればいいし、
今は動かない方がいい時期!というのがわかれば、動かなくていいのです。
何度も同じ質問について引いても、結果はほとんど同じです。
何度も同じ質問をして、同じ答えが出なくて、ぐちゃぐちゃになって、
わけがわからなくなることが結構あります(苦笑)
まだまだ修行が足りません。
タロットの答えは近未来と言っています。
2,3ヶ月の結果とお答えしているのですが、その間にカードを引いてもいいですが、
潜在意識が顕在意識に変わるのに必要な時間は2、3ヶ月かかると思っています。
自分が変わろうとしていないのに、結果を求めても、
その結果は正しいものがでるとは思いません。
カードはあくまでもツール。
決定するものではありません。
カードがコワイと思うのは、カードに依存しているからだと思います。
それをどうするかは自分次第。
人間力が必要です。
コワイと思ったら、人間力を鍛えましょう。
さきほどの記事で
「そんな必要はない」
という斉藤一人さんの言葉をお伝えしましたが、
まさにその通り。
タロットは前向きにHAPPYになるためにするものであって、
恐怖心を煽ったり、不幸になるために引くものではないということを
忘れないでください。
落ちている時は、カードを引かないという選択もあります