私と女性起業塾

ハッピーコーディネーターみさき　のゑです。 私がこの「みさき　のゑ」とビジネスネームを名乗るようになったきっかけは、 2005年6～8月に22期として通った、女性起業塾。 5年前の夏はありえないほど熱かったです まだ経沢さんが全５回のワークを全部ひとりで担当していた時代だったので、 毎回、経沢さんに 「どんなことを言われるのか？」 「どこを斬られるのか？」 心臓がバクバクものでした。 でも、私はほとんど斬られたことはなく、いつも愛のあるアドバイスをしてくれました。 「みさきのゑさんは、本当に幸せそうなキャラ」 と言われたことは、当時の私にはかなりの自信に繋がりました。 私が通っていたときの女性起業塾４回目のブログはこちら 私は、占いでビジネスをしたいというのは決まっていて、 会社である携帯コンテンツのコラムを書く仕事もしていたので、 「みさき　のゑ」というビジネスネームも塾に入る前から決まっていました。 当時は、 「40歳、50歳で起業できればいい」 それまでの準備として、いま自分の稼ぎがあるうちに通塾しよう！ 30代半ばOL主婦をしているときに塾に入ることを決意しました。 同期のメンバーが本当に素敵な女史の集まりだったのですが、 1/3はすでに起業している同期がいて、 「ここは起業塾ではないのか？」という疑問を持ちました。 ０からの起業を教えてくれるのではなく、 もう既に起業するという前提のもと、話は進んでいきます。 とっても劣等感を感じたのを覚えています。 でも、既に起業している同期やメンターさんは 自分が成功している事例、失敗した事例などを、 いろいろ教えてくれたのです。 それは０からの私の起業には非常に勉強になりました。 当時の様子はこちら 楽しくて、楽しくて仕方がなかった女性起業塾。 その思い出が、昨日走馬灯のように駆け巡り、 また涙がこぼれました いまも泣きながらブログを書いています。 あの時の同期の顔を鮮明に覚えています。 だからがんばれる。 そんな仲間にであえたことは幸せです。 そして、私のスーパーメンターのこの方が、 私がメンターをすることになったきっかけの人。 メンター活動を通じて、数えきれないプライスレスな出会いと経験をいただきました。 この財産は一生の宝です。 経沢香保子さんがブログでこんなことを書いています。 ■心のお手入れ（一部抜粋） 不安、嫉妬、猜疑心、 本来不必要な感情が誰しも生まれてしまうのですが、 それは、心の雑草のようなもので、 こまめに雑草をぬくことで、決して雑草だらけにしない。 雑草だらけになると視界も曇るし、本来の栄養も届かなければ、 必要ない虫まで飛んでくる。 こまめに雑草を抜いて、 常に、綺麗な空が見えるようにする。 必要なエネルギーが十分受け取れる豊潤な大地にしておく。 自分のエネルギーは 自分で責任をもってクリアにするイメージです。 そうすれば、いろんないみで、 いろんなことがすくすく育つ。 健康であることと、 人間関係が良好であることが、 その土台となり、人生をよりよくするのだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 経沢さんもいろんな思いがあるとおもいます。 １１７期までおつかれさまでした。 そしてありがとうございました。 人間として、女として、母として、社長として、 これまで想像を絶する経験をたくさんされてきたことと思います。 でもつねに女性経営者のロールモデルとして、突っ走ってきて、 辛いことは、表には出さず、吐露せず、 その凛とした強さは、本当に頭が下がる思いです。 こんな素敵な機会を与えてくれた経沢さんには心より感謝をしています。 ありがとうございました。 昨日卒塾した116期のレポートは後ほど、、、 新講座ご案内

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