タロットリーダ協会 理事長のみさき のゑです。
タロットって当たるの？
昨日、とある企業の常務さんに真剣な顔で聞かれました。
私はこう説明します。
数学的に説明すると、確立論。
確率変数
Ω 上で定義された実数値関数で、F 可測であるものを確率変数と呼ぶ。
確率変数は、例えば「サイコロの目」のように、ランダムに値が決まる対象を定式化するものである。
この定式化では、確率変数の値は「Ω からランダムに選ばれた ω」を元に自動的にひとつに定まる。
すなわち、確率変数のランダムさの要因は「Ω からランダムに ω が選ばれる」ということのみになる。
F 可測であるというのは、確率変数が ω に関してもたらす情報が
F による情報を超えないということである。
例えば、F によって区別できない複数の ω があるとすると、確率変数の値によっても、
それらを区別することはできない。
出典: 『ウィキペディア（Wikipedia）』より
タロットカードは全部で78枚。
１枚１枚違う意味のカード。
意識の中に78通りの感情は必ずあるはずです。
それに当てはまらないわけがないという考え方です。
だから、カードが決めるのではなく、
選んだカードを引いた意味がなんなのか？
潜在意識に聞きにいく。
そのカードを引いたシンクロニシティがなんなのかを考える。
常務さんには、この言葉がしっくりきたようで、
メモって、何回もこの言葉を繰り返しつぶやいてました。
私が、あの時オーストラリアでタロット占い師に会って、
アンチタロットになったのも、意味があったわけです。
最初は人を恐怖に陥れるタロットとの出会いでしたが、
今は「HAPPYになるためのツール」。
タロットに出会えたことに感謝
なにがどこで、自分のツールになるかわかりません。
でもそれは、行動しないと手に入りません。
行動したい！と思った時に行動してみましょう。
この記事を読んで現実しか信じなかったというこの方
わかりやすい言葉で紹介してくださいました。
タロットってすごいのかも～って、思いはじめちゃいました☆
どのカードを引くのか
それを潜在意識が選んでいる
潜在意識が選んでいる。ってわかりやすい表現ですね！
ぴこたんさんありがとうございます。
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