半世紀☆誕生祭

ハッピーコーディネーター＠みさき　のゑです。 大好きな先輩２人が50歳を迎えるということで、 麻布十番にあるナポレオンフィッシュにて開催 この日の主役はこの２人 工藤紘実さんと作間由美子さん スーパーメンターと呼ばせて頂き、公私共々お世話になっている 工藤さんと初めてお会いしたのは、 2005年の6月5日の女性起業塾1回目 会って1ヶ月もたっていないのに、 起業もしていないOLだった、私の鑑定を依頼してくださった３人目のお客さま。 はじめて工藤社長の青山のオフィスに行った時の感動は今でも鮮明に覚えています。 鑑定が終わった後に、 「みさきのゑ、この仕事で絶対いけるよ！」と背中を押してくれた人。 その後、社員の皆さんを鑑定させていただいたり、 更にはファーレを立ち上げ一緒にお仕事をさせていただくことになったり、 いまや私の人生になくてはならない人。 そして、作間さんとの出会いは月輝会という女性のための輝く会でお会いして、 震災のボランティアをきっかけに懇意にさせていただいてます。 なのでまだお会いして2年ちょっとですが、作間さんの話は琴線に触れることが多く、 全く期間を感じず、昔から知っている親戚のお姉さんのような存在。 この大好きな２人。 作間さんが8/19、工藤さんが9/6、 数日違いで、半世紀を迎えるとのこと。 そして、由美子さんが8/19は誕生日の予定が入っていないとのことで、 満月の日にみんなでパーティをしようということになりました。 誕生日が近いからか、、、 ２人ともとっても似ている気がします。 懐が深いし、楽しいことが大好きで、美味しいものが大好き こんな大人になりたいな～というロールモデルです。 前置きが長くなりましたが、集まってくださった30人のみんなで乾杯 たまたま７月の満月フリフリーゼの会で撮った２ショットをケーキに コシジ洋菓子店さんにお願いしました。 いま考えたら青って食欲を減退させる色なんですよね、、、（苦笑） Make a wish 50歳を迎えるにあたって2人ともいろいろ考えていたようです。 工藤さんはフルマラソンに挑戦、ピアスを開けて、教習所に通い始めました。 作間さんは大きな転機を迎える準備に入ったそうです。 私も50歳になるまえに、50歳までにしたいことをやっておかないと 素敵な半世紀に乾杯！ ２人にインタビューをしました。 今の仕事を何歳まで続けるつもりですか 作間　50歳 工藤　60歳　あと10年 何歳まで働くつもりですか 作間　一生 工藤　一生　小説家になる 今の事業をしなかったら今頃何をしていたと思いますか 作間　小料理屋 工藤　シナリオライター あなたの長所は 作間　明るい　忘れること 工藤　明るい あなたの短所は 作間　せっかち 工藤　おせっかいすぎる 自分はラッキーだと思いますか　また、それはなぜですか 作間　思う。なんでもやりたいことが継続するから。 工藤　思う。なんとかなってるから 座右の銘は 作間　燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや 工藤　The best is yet come 人生の自慢話を教えて下さい 作間　信頼できる友だちいっぱい 工藤　世界一かわいい犬を飼っていること。 これまで半世紀を振り返って 作間　よくがんばった 工藤　よくがんばった これから半世紀の意気込みを 作間　仕事もプライベートも楽しく 工藤　よく遊び、よく食べ、よく運動し、時々仕事する 座右の銘が２人ともまだまだできるぞ！って言っているのが、 スゴイですね。 ちなみに私の座右の銘はこちら 50歳に向けて、もっとかっこいいのを考えたほうがいいかしら たくさんの方々に祝福されて笑いあり涙ありの素敵な誕生日会でした お誕生日おめでとぅぅぅ～ HAPPYな１年を そして素敵な50代を Nice to be 50 工藤さんのブログにこんなことが書いてありました。 歳を重ねるのも悪くないより 20代から30代になる時 30代から40代になる時 どんどん歳を重ねるのは寂しいと思ってました。 まだまだやり残した事があるような、焦る気持ちが強かった。 でも40代は振り返ってみると、 本当に、今頑張らなくていつ頑張る？ってぐらい頑張って、 40代でやり残した事はないって言い切れるぐらい頑張ったから、 最近は歳を重ねるのも悪くないと思っています。 一年、一年あっという間だけど、 いろんなことに挑戦したので、 そういった意味では、一年、一年がすごく長くて意味がある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本当にいつも全速力で一途にまじめな工藤さん。 歳を重ねるのも悪くない。 余裕の言葉ですね。 こちらは作間由美子さんの十八番 彼女の歌う『人生の扉』でいつもうるうるしてしまう私でした 人生の扉　竹内まりや 春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ 陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く 気がつけば五十路を 越えた私がいる 信じられない速さで 時が過ぎ去ると 知ってしまったら どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ I say it’s fun to be 20 You say it’s great to be 30 And they say it’s lovely to be 40 But I feel it’s nice to be 50 満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ I say it’s fine to be 60 You say it’s alright to be 70 And they say still good to be 80 But I’ll maybe live over 90 君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ I say it’s sad to get weak You say it’s hard to get older And they say that life has no meaning But I still believe it’s worth living But I still believe it’s worth living