本当の自分らしさを見つける50のヒント 私の大好きな医学博士の海原純子さんの本です。 いつもみなさんに言っているのは 自分を好きでいること 自分をかわいがってあげられるのは、自分が一番なのです。 だから、褒められたら謙遜せず ありがとうございますと言うのは当然のことです。 いやそんなことないです。 と言う人には、反省するよう促します。 せっかく褒めてくれたのに、それを謙遜というのは勘違いです。 日本人はそれでなくても褒めるのが下手なのに、 褒めてくれた人に対しては満面の笑みで 喜ぶべきなんです!!! 斎藤一人さんも、佐藤富雄さんも、成功者はみな ありがとうを言いなさいと言っています。 前置きが長くなりましたが、今日は 海原さんの本から たった一人でも 自分の味方になりなさいというトピックのご紹介です。 「私はたった一人でも自分の味方になろう。 そうでなければ自分がかわいそうだ」 そう思ったらなんだかちょっとだけ気分がよくなりました。 めげる気持ちから脱し、ファイトが沸いてきたのです。 傷ついた時、誰かになぐさめて欲しいと思ったり いたわってほしいという気持ちでいっぱいになるものです。 そんな人がいないとまわりの人たちを責めたくなって 自分を悲劇の主人公のようにしてしまいます。 でも誰もいたわってくれる人がいない時こそ、 あなたがあなたの味方になる必要があるのです。 責められても自分の芯がしっかりしていれば 誰をも責めたりすることはないと思います。 今からすぐ自分が自分の味方になってあげてください。 褒められたら ありがとうを忘れずに!!!