ハッピーコーディネーター@みさきのゑです。 昨日、日本人と外国人のコミュニケーションについて、 観察をする番組を見ていたのですが、 日本人ってコミュニケーション下手と言われていますよね、、、 私は海外に行くとだいたい 「You are not normal Japanese!」と言われます。 日本人っぽくないって、 どういうことかというと、 普通の日本人は、英語を積極的に話さないからというのがあります。 私は小学校で日本語を教えていたので簡単な英会話しかできませんが、 相手も合わせて簡単な英語を話してくれます。 その時のリアクションは欧米並み(笑) だから日本人ぽくないと言われるのかもしれません。 世界中に中華街があるのは、 中国人のコミュニケーションの強さとコミュニティの強さ。 発音がなまってようがなんだろうが、 ガンガンきたない英語で話しかけます。 日本人はキレイな英語を話そうとしたり、まちがったらどうしようという、 羞恥心が高く、堅苦しいイメージがあり、 コミュニケーションが苦手と思われてしまいます。 海外の方々のコミュニケーションを見ていると、 自分が楽しんでいるし、相手も楽しませてくれる。 みさきのゑHAPPYになるブログ まずは自分が楽しむ そして相手も楽しませる ユーモアセンスを磨くこと。 これって天性と言われるかもしれませんが、 鍛えることができます。 いちばん早いのは、なぜか魅かれる!という人の話を聞くこと。 スティーブジョブズのプレゼンが世界的に評価されているのはなぜか? 「今でしょ」の林修さんの言葉が流行っているのはなぜか? いまなんで有吉があんなに番組を持っているのか? AKB48が売れているのはなぜか? ただすごいとか面白いだけではなく。 なぜを追求して研究する。 私がよく参考にするのは中吊りやCM。 どれだけ短い時間にインパクトを残すことができるか? それが面白かったり、考えさせるものだったら、 さらに追求したくなりますよね。 「売れている」というのはユーモアと切り離すことはできません。 こちらの ライフハッカー[日本版]の記事も大変興味深いです。 人材会社ロバートハーフ・インターナショナルの調査によると、会社役員や重役の91%が、ユーモアのセンスはキャリアアップに必要だと思っていることが分かりました。また、84%の人は、ユーモアのセンスがある人の方がいい仕事をすると感じています。また、ベル・リーダーシップ・インスティテュートの別の研究では、リーダーに求められる2つの資質は、強い勤労意欲とユーモアのセンスだということが分かりました。 ユーモアとはなんなのか? センスを磨くという観点から見てみると、 ユーモアセンスが磨かれてくるでしょう。 私もいままでいろんな講座を受けてきました。 タロットの講座を始めて受けたのが、まぁ面白くない先生で、 4時間中2時間居眠りしてしまいました、、、 それを反面教師に、私ならもっと面白い講座ができる!と自信がつきました。 面白い先生だとあっという間に時間が過ぎてしまいますよね。 そういう先生の講座はユーモアのセンスが抜群だったりしませんでしたか? まずはそういう人の講座を聴いてみる。 そして真似してみる。 素晴らしい講座がどうやって進んでいるのか? 進め方も学ぶこと。 私のお気に入りの先生のひとりがこちらの先生 みさきのゑHAPPYになるブログ アメリカ カルフォルニアから来日する ジェームズ・ワンレス博士の 直観力UP講座 THE INTUITIVE IMPERATIVE 6月5日(水)10:00~17:00 場所 渋谷SIビル貸会議室(JR渋谷駅より徒歩5分)     *地図はこちら   料金 25,000円 定員 26名  ※まだ若干名お席がありますので早めにお申込下さい。 詳細はこちら