タロットリーダー協会@みさき のゑです。 以前、理学博士のぐっとうぃる博士に 占いは科学だと言ったら、 「科学とは誰がやっても同じ結果がでること」と一掃されました。 でも、生年月日で占う四柱推命は、 誰がやっても同じ結果がでるので科学的と言えると思います。 科学ではなく、あくまでも科学的ね。 科学的とは 考え方や行動のしかたが、論理的、実証的で、系統立っているさま。 でも、タロットは科学的には証明はできません。 78枚から、また同じカードを引きなさいって言っても、 引ける可能性は1/78 でもこれがビックリすることに引くことがあるんですよね。 これは科学的ではありません。 でも自分で引き寄せるのです。 これがタロットの面白いところ。 トートタロットというカードを1年引いてきました。 オーソドックスなタロットと基本は一緒ですが、 図柄と数札のカード1枚1枚に解釈が付いているという違いがあります。 1年間の統計を出してみたところ、 一番多く引いたカードは9回 それが3枚。 その3枚に共通項がありました。 4皇帝 みさきのゑHAPPYになるブログ ワンドナイト みさきのゑHAPPYになるブログ カップナイト みさきのゑHAPPYになるブログ タロットをやっている人だったらすぐわかると思います。 さてなんでしょう。 共通項は しかも、ナイト2枚に驚き目 私には男性的な強さが必要なのでしょうか。 8枚引いたカードも3枚。 男の子ワンドプリンス 女の子カップクイーン 女の子ディスククイーン 人ばっかり目 人との関わりを大事にってことですかね。 ちなみに小アルカナは クラブワンド 67枚 スペードソード 52枚 ハートカップ 64枚 ダイヤディスク 74枚 ダントツのディスクコイン お金。 グラウディングしなさいということでもあると思います。 逆に1枚しか出なかったのは ソード2 平和 カップ プリンセス カップAce 16 Tower 18 Moon これらのカードは意識的に受け入れないといけないものなのかもしれません。 平和と愛と悩み(笑) 統計をとってみると面白いです。 これはタロットリーダー協会のタロットリーダー研究会で つきかげ先生の『分析タロット』という題材で、 カードの出方の偏り(正・逆、各スート、数秘)を用いて、 全体を俯瞰し分析するというお題で勉強をしました。 今度のタロットではなにか最後に残るのか?! 楽しみです。 トートタロット78枚の解説はこちら THOTHタロットの【今日のタロット占い】は、 2012年6月20日のコミュニケーションを司る双子座の新月から始まりました。 ちなみにこちらのトートタロットを作った人は アレイスター・クロウリー(Aleister Crowley、1875年10月12日 – 1947年12月1日) 近代西洋儀式魔術の秘密結社、黄金の夜明け団から独立した神秘主義者、魔術師。 オジー・オズボーンの楽曲「ミスター・クロウリー(死の番人)」のモチーフになったことでも知られる。また、フォロワーにはジミー・ペイジ、デヴィッド・ボウイ、映画監督のケネス・アンガーらがおり、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のアルバムジャケットにもその姿が見られる。 wikiベディアより その前は【OSHO禅タロット】を引いていました。 こちらでOSHO禅タロットを引くことができます。 クリックOSHO禅タロット サーチOSHO禅タロット79枚の解説はこちら