そういう人がいるってありがたい

ハッピーコーディネーター＠みさきのゑです。 HAPPYの条件という記事も書きましたが、 私のまわりにはこれができている人が多い。 昨日、彼女の５歳と７歳のおこちゃまたちとご飯を食べに行ったのですが、 彼女は 「挨拶とお礼　話は目を見て聞く」 それだけできればいいと言ってました。 これって確かにとっても大切なこと。 でも、なかなか言われ続けないとできないものなんですよね。 うちの母はとってもしつけにうるさく、 小さい頃は怒られてよく泣いてました お箸をきちんと持たないと叩かれてご飯を食べさせてもらえなかったし、 こぼしたりしたら怒鳴られ叩かれたし、 音を立てて食べるなとか、 箸でものを刺すなとか、 目に付いた気に入らないことをすべて口に出す人。 それがいいとはまったく思いませんが、 箸がきちんと持てること、 なんでも好き嫌いなく食べられることは感謝。 挨拶は大きい声で、 目を見て話し過ぎて怖いといわれるぐらい(笑) 幼少期からの反射的な無意識のクセづけってとっても大切。 話は変わりますが、 一昨日お会いした姐さん。 私が電話嫌いだとか、 話が長いとか、 結論から言ってとか、 私が言っているのを察して 電車の中で話すことをシミュレーションしていたらしい 個を理解する。 そういう人がいるってありがたい。 私のアクが強いのもわかっているし、 オブラートに包まずストレートな物言いを理解してくれる。 私は本質を解決しないと意味がない。という考え。 わだかまりを持ったまま伸ばせば伸ばすほど自分のなかでそれが大きくなります。 大きくなるまで持たない。 ASAP 「as soon as possible」 出来るだけ早く解決する。 天秤座は嘘のすくないカタチで認識する能力を 授かってしまっているそうです。 といっても天秤座だからかわかりませんが、 嘘つかれるとわかっちゃうんですよね。 だから本当の理由を言わないで、 本音と建前を分けて、 本質と違うことを言っていたりする人が理解できない。 なんで本音言わないんだろう。 人を傷つけることを心配しているのかもしれませんが、 本当のことを言われない方が傷つきます。 そしてあとで時間が経ってからとか、 他の人とかに「実はあの時、、、」とか本当のことを言うほうが質が悪い。 だから、本音で話す人が好きです。 よくなるための苦言を言ってくれる人には感謝します。 苦言っていいづらいですが、 それを乗り越えたとき、信頼関係ができるのです。 悪口と苦言はまったく違うものです。 苦言ならいくらでも言っていただきたい。 いままで何人か苦言を言ってくれた人が歴代でいますが、 その時の情景はいまでもしっかりと耳に残っています。 それは悪い意味ではなく、いい意味でね。 私を成長させてくれた言葉。 うちの協会の理事であるこの方もハッキリキッパリをこの記事でリスペクト(笑) 人間には相性があるので、相性を見極めることがとっても大事。 斬られたくないのに、斬られたらショックでしょ。 恋愛も結婚もそう。 相性がいい相手を見極める。 そうしたらうまくいきます。 そして組織では、 ワンクションおける人がいたらうまくいきます。 私は大学時代100人以上が所属するサークルのリーダーだったのですが、 その時に、「おまえが言うと角がたつから、ほかの奴に言わせろ」と 先輩によく言われました。 昔から変わってません（苦笑） 個を理解して、上手くいく方法を知る。 足りない部分は補いあっていければいい。 私には、ワンクッション置いてくれる存在がいることほど心強いことはありません。 そんなことを感じました。 BE HAPPY!!!