タロットリーダー協会@みさき のゑです。 現在、タロット講座中級クラスを受けてくれているメンバーの中に、 私の高校からの親友がいます。 2007年に発売されたこの本で起業のきっかけを書かせて頂きました。 ゼロからでも夢がかなう 起業の教科書 ひらめき電球なんとこちらの楽天ブックスのプレビューに 私のページが掲載されていてビックリ! ページ途中からですが、私の「起業ストーリー」を読むことができます。 ここに書かれている 「損保代理店を経営しながら独学で占いを学んでいる友人」 その人が、いまタロット講座でタロットを勉強中の私の親友。 みさきのゑHAPPYになるブログ なんの因果か知りませんが(笑) 高校1年生のとき同じクラスになって、 なぜか気が合い、家に泊まりに行ったり。 付かず離れずで10数年前に仕事をお願いしたところ 彼女の仕事ぶりは素晴らしく。 やはり私の15歳の時の直感は間違ってなかった。 彼女はステキな人。 大人になると、仕事の関係とプライベートの関係って混同してしまうことがある。 子どもの頃のように、本当に気の合う友だちだけのつきあいじゃなくなる。 気の合わない人でも、つきあわなければいけないことも沢山でてくる。 気が合うと思って付き合っていた人が、ただの付き合いなこともある。 それが大人の世界。 子どもの世界観で会っていた友だちって、 あうんの呼吸って言うのかな。 夫婦関係みたいな(笑) 相変わらずね。 って言われる嫌みも、嬉しかったりする。 そして、お互いを認めてるところがもっと嬉しい。 自分も頑張ってるけど、あなたもがんばってるねみたいな。 学生時代の友人にはほとんど占いをしていることを言ってない。 友だちが占い師って、私だったらやだ(笑) 以前の私は、 占いに頼る人間は、弱い人間だからと思っていたから。 占いなんて「けっ」って思っていた。 アンチ占いだったわけはこちらで説明してます(笑) だけど、彼女がきっかけで占いを勉強してみようと思った。 「お客さまの役に立つから」と占いを真剣に利用していた。 彼女がやっていたから信用できた。 その部分は大きい。 そんな彼女に最近、打合せで会って、 たまたまタロットカードを引いたら、、、 カードの面白さに気づいてしまった様子。 初級クラスが終わり、中級クラスに進むと、 「タロット面白くなってきた!」 と真剣に勉強していることをアピール(笑) そうなんです。 タロットはカードを知る段階では、 まだまだ面白さがわからないんです。 中級でカードの意味がわかるようになって、 複数枚のカードを読み解けるようになって、 ようやく面白さがわかるんです。 カードの面白さがね。 トランプのように4つの種類があります。 ♥心 ♦お金 ♠思考 ♣直感 どの種類のカードがたくさん出てくるのか? お金の問題? 心の問題? いまどんなが問題解決の糸口になるのか? 古畑任三郎ばりに推理していきます。 これが面白い。 自分では気づかない部分に問題があったり、 自分が隠したい部分にスポットライトをあてられちゃったり。 面白いほど現れる。 問題があやふやであればあやふやであるほど、答えもあやふやだったり。 友人は 「いつも同じボキャブラリーばかりでリーディングに深みがない どうやったら覚えられるか?」と質問してきました。 彼女はとっても頭がよく、文字で考えるタイプ。 ここは創造の世界が得意な人が有利。 こんなシチュエーションも考えられるし、 あんなシチュエーションも考えられる! タロットを勉強するとボキャブラリーが増えます。 筑波大学で心理学を学んだタロットリーダーが、 「大学でもこういう授業をやったらいいのに」と以前おっしゃってました。 数をこなしているうちにどんどんいろんな事例が増えてくるので、 どんどんそのカードのキーワードも増えてきます。 あのカードを引いてあの人は結婚を決めたとか。 このカードはあの人が2回引いたカードとか。 そのカードのバックにいろんな人の顔がたくさん浮かんでくるようになったら、 どんどん読めるようになります。 なんでもそうですが数をこなすことが大切。 その前に、やりたいという気持ちがいちばんですが! 大人の習いごとは楽しくがモットー 7月からタロット講座ベーシッククラスが始まります。 本格的にタロットを勉強したいという方はこちらへ 詳細はこちら