タロットリーダー協会@みさき のゑです。 いい占い師の条件ってなんですか? 占いを受ける時に決め手になることとは? 当たる占い師と言われて行ってみたらガッカリ、、、 そんな体験していませんか? 占いは当たる当たらないではないと私は考えています。 占いというツールはいろんな種類があって、 またその種類の中にもいろんな流派があります。 どのツールを使っていても当たるも八卦、当たらぬも八卦。 100%はあり得ません。 ではどのように使うと有効的なのかというと、 占いを受けた後に、モチベーションが上がり、 人生の成果に繋がること。 結果を成果に繋げるためには、 話している間に問題の本質が見えて、 本質に向き合い、解決策を導くこと。 自分が考えていることは、 いつも同じスパイラルに陥りやすいのです。 だから第三者に話すことで、違うスパイラルが見えてくる。 いつもと同じスパイラルではないところに、 入り込めた瞬間、まったく違うゴールの光が見えてくるかもしれません。 そのために、占いをする私たちは、 クライアントさんの潜在意識にアプローチします。 心読したとしても何の解決にもなりません。 なんで当たるの?とわかったところでなにも変わりません。 大事なことは、 話を聞いて、 内容を整理して、 解決策を見つけて、 そこに向かうための 正しい地図を見せること。 一緒に歩くことではありません。 道を教えることでもありません。 あそこがゴールだと決めることでもありません。 自分の足で歩いていけないとなんにもならない。 人が動くのは、 意識が動いたとき。 その意識を動かすために占い師が必要なこと。 質問力が高いこと。 いままで気づかなかった本質に焦点をあてる。 気づきを得たあなたは、これからの人生において、 成果を出すことができるでしょう。