一般社団法人タロットリーダー協会@みさき のゑです。 対話欠乏症 聞いたことがありますか? 成果主義に巻き込まれてしまうと、 学校や職場でのコミュニケーションや 人との助け合いが減り、 精神的に追いつめられ、 コミュニケーションがうまくいかず、 対話欠乏症になってしまう人が少なくないようです。 フジテレビで今クール放送されていた僕のいた時間 この中でも医者を目指す主役の弟役の子が、 親のレールに敷かれて生きてきたばかりに、 人とコミュニケーションとれず、苦労している様子が描かれてていた。 跡取り息子として親が手取り足取り面倒をみてしまうことで、 自立できない大人になってしまった現実は厳しいもの。 数字だけの割り切ったコミュニケーション、 画面だけのコミュニケーションでは対話は生まれません。 PCが発達して、リアルでコミュニケーション 取れない人が多くなったと言われています。 自己受容感が感じられないと人は病気になりやすくなります。 不規則な生活や習慣などにより、 身体を働かせる自律神経のバランスが乱れ身体の不調を起こします。 昨年7月にタロットを習い始めたK君は 彼女が欲しいという動機でTRAに入ったそうです(笑) 昨年末彼女ができ、先々週プロポーズして なんとOKをもらったそうですクラッカー そのお相手は残念ながらTRAの人ではありませんが笑 きっかけはタロットだったそうです! ある飲み会に呼ばれて、タロットをやって欲しい!と言われて タロットに興味を持った彼女が、、、 なんてシンデレラストーリーなんでしょう。(←男ですが) タロットはきっかけであり、ツールでしかありません。 でもそのきっかけがあるのとないのではまったく違います。 自分にはできないことができるってスゴイことって 思いますよね。 タロットができるなんてスゴいこと! ですが、習えばK君のように出来るようになるのです! 彼は今プロフェッショナルクラスで修行中ですが、 以前はタロットの本を読んで知識ばかりが先行している オタクのようなリーディングだったのですが、 今は、クライアントさんの声を聴きながら、 丁寧にお答えできるタロットリーダーに変わってきました。 特に男性はタロットができると、コミュニケーション能力が上がり、 質問力が身について、話が弾むようになりますよ! 彼は当初、仲のいい友人に 「占いをやる奴はダメ人間だ」みたいなことを言われて、 本気で落ち込んでいました。 私は 「占いをちゃんと勉強して、占いはダメ人間がやるものではないと証明しなさい!」 と言ってきました。 まもなくそれが証明できる日も近いでしょう。 そんな人間ドラマが繰り広げられるのも、 少人数制でカードが読めるように双方向性のレッスンをしている タロットリーダー協会の講師陣&タロットリーダーたちがいてこそ。 レッスンにはタロットリーダーたちもオブザーバーとして参加しています。 レッスンしているうちにどんどん仲間が増えていきます。 対話欠乏症だなぁと思ったらぜひ門を叩いてみてください! 3/22(土)&4/2(水)タロット入門講座 募集中