タロットリーダー協会@みさき のゑです。 21世紀のタロットボイジャータロットで今日のタロットカードを引いています。 ボイジャータロット78枚解説はこちら ワールド5 後退 Set Back Five of Worlds 【自分を試すテスト】 悪いことがあった時こそ、 人間力が問われます。 「挫折は自分を試すテスト」なのです。 挫折を味わい、乗り越えた時はひとまわり大きくなっています。 挫折して挫折したままでは、そこから前進できないまま停滞します。 挫折したら、後ろにさがって全体を見回してみる。 いままで見えなかったことが見えてくるかもしれません。 そうしたら1歩先に進むことができるでしょう。 私はいままで30職種経験してきたのは、 たくさんの後退と挫折を繰り返してきたからです。 これでもない、あれでもない。 やりたいと思ったことをいろいろやってみて、 痛い目にたくさんあってきましたガックリ 円形脱毛症になったこともあるし、 毎日飲み歩いて60kg以上に太ったことも、、、 いろいろあって「今」がある。 そう思えたらあの日々も芸の肥やしってやつだと今なら思えます。 その渦中にいるとなかなかそうは思えないんですよね。 わかりますよ、、、 でも後退し続けることはありません。 後退した時は、後退していると感じて、 それをどう再考するかしないかで結果が変わります。 昨日に引き続き、今日も新しいカードが出た! ボイジャータロットが揃うまであと4枚 今年の春ぐらいに揃うかな~ あなたもHAPPYな1日を Voyager Tarot: Way of the Great Oracleよりカード解説 1歩さがって、2歩進む。 後退や挫折にこそ新たな可能性が潜んでいます。 後退は「もっといい方法がある」という教えです。 挫折するから、学びや成長があるわけで、 後退は自分を試すテストです。 そのテストに合格しない限り、人生を思い通りに送ることはできません。 後退や挫折を「失敗」とネガティブにとらえることで 「本物の失敗」となります。 元の状態に戻すためには険しい道を歩むことになるかもしれません。 後退とは一方向からの見方。 ネガティブに捉えたら、本当にネガティブな結果になります。 しかし、後退をポジティブで現実的に捉えることで成功につながるのです。 前へ進み続ける限り、「後退」することはありません。 戦略的な再考、撤退、再編成、やり直しは、 前進に向けて必要なステップなのです。 虹: 荒らしの後 山火事: 新しく植栽すること 嵐 干ばつ 火事 噴火: 逆境は浄化  ひからびたトウモロコシ: 困難 ハリケーン 山火事 噴火: 予測不可能な災害、破壊 焦土した地球: 病気になることもある 火事: 発熱やケガなどナーバスなことも生活の一部 もぐら: 身を潜める 穀物貯蔵庫: 備えあれば憂いなし ●ボイジャータロットとは コロンビア大学政治学の元教授で 社会心理学者のジェームズ・ワンレス博士が制作した 自己啓発のためのタロットカード。 ワンレス博士が集めた様々な象徴や情報を使い、 友人の画家Ken Knutson氏がコラージュの手法で芸術的に配置し、 従来のタロットに残る中世のイメージを廃した 21世紀にふさわしいカードが1985年に誕生。 宇宙探査船ボイジャーにちなんで名づけられました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サーチトートタロット78枚の解説はこちら こちらでトートタロットを引くことができます。 クリックトートタロット サーチOSHO禅タロット79枚の解説はこちら こちらでOSHO禅タロットを引くことができます。 クリックOSHO禅タロット