タロットリーダー協会@みさき のゑです。 21世紀のタロットボイジャータロットで今日のタロットカードを引いています。 ボイジャータロット78枚解説はこちら ワールド5 後退 Set Back Five of Worlds 【本物の失敗】 本物の失敗をしないためには、 挫折を味わうことです。 その挫折を乗り越えた時はひとまわり大きくなっています。 挫折して挫折したままでは、本物の失敗になります。 挫折したら、1歩下がってみる。 いままで見えなかったことが見えてくるかもしれません。 そうすることで2歩先に進むことができるでしょう。 例えばわかりやすいのは離婚。 離婚っていけないことと考えて、我慢して我慢して我慢して、、、 自分がボロボロになるまで、パワハラやモラハラを受けて、 私のところに来る方がいます。 そこまでいったらなかなか回復するのに時間がかかります。 そんなに我慢する必要はなし! 一歩下がるというのは、ハンコを押すとか、離れる。 それをする自分にOK出してもいいんです! 下がる事で進めるんです。 下がらないと進めないんです。 逃げるのではなく、後退する。 後退は前へ進むための学び。 後退することを恐れていては前へ進めません! 今日はタロット講座プロフェッショナルクラスの最終回。 タロット占い無料モニターを募集しております! 今日14時半に渋谷に来られる方はぜひお待ちしております! お申込はこちら あなたもHAPPYな1日を Voyager Tarot: Way of the Great Oracleよりカード解説 1歩さがって、2歩進む。 後退や挫折にこそ新たな可能性が潜んでいます。 後退は「もっといい方法がある」という教えです。 挫折するから、学びや成長があるわけで、 後退は自分を試すテストです。 そのテストに合格しない限り、人生を思い通りに送ることはできません。 後退や挫折を「失敗」とネガティブにとらえることで 「本物の失敗」となります。 元の状態に戻すためには険しい道を歩むことになるかもしれません。 後退とは一方向からの見方。 ネガティブに捉えたら、本当にネガティブな結果になります。 しかし、後退をポジティブで現実的に捉えることで成功につながるのです。 前へ進み続ける限り、「後退」することはありません。 戦略的な再考、撤退、再編成、やり直しは、 前進に向けて必要なステップなのです。 虹: 荒らしの後 山火事: 新しく植栽すること 嵐 干ばつ 火事 噴火: 逆境は浄化  ひからびたトウモロコシ: 困難 ハリケーン 山火事 噴火: 予測不可能な災害、破壊 焦土した地球: 病気になることもある 火事: 発熱やケガなどナーバスなことも生活の一部 もぐら: 身を潜める 穀物貯蔵庫: 備えあれば憂いなし ●ボイジャータロットとは コロンビア大学政治学の元教授で 社会心理学者のジェームズ・ワンレス博士が制作した 自己啓発のためのタロットカード。 ワンレス博士が集めた様々な象徴や情報を使い、 友人の画家Ken Knutson氏がコラージュの手法で芸術的に配置し、 従来のタロットに残る中世のイメージを廃した 21世紀にふさわしいカードが1985年に誕生。 宇宙探査船ボイジャーにちなんで名づけられました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サーチトートタロット78枚の解説はこちら こちらでトートタロットを引くことができます。 クリックトートタロット サーチOSHO禅タロット79枚の解説はこちら こちらでOSHO禅タロットを引くことができます。 クリックOSHO禅タロット