STORYに連載されている林真理子さんの
『出好き、ネコ好き、私好き』という連載が好きです！
9月号のタイトルは
妻がいないと機嫌が悪い夫を持つ、
たいていの主婦は、“ありのまま”に夜遊びなんかできない！
林真理子さん、数十年お酒の二次会に行ったことがないとか。
平常心を保つことを第一に考え
夫婦喧嘩して心に荒波を立てないようにしてじっと我慢し、
自分を抑えるようにしているそうです
最後の締めくくりは、
レリゴ～レリゴ～ありのままで生きていくのよ～
この歌が流れるたび
『そんなこと出来たらやってみな』
とひとりつぶやく私である。
『STORY９月号』より引用
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彼女のブログを拝見しているので、
外で美味しいものばかり食べている印象でしたが
違うようですね～
私は「結婚している」と言うと驚かれることがある程、
主婦感がないらしい
我が辛口亭主は世の中に関しては辛口ですが、
私が夜出かけることに関して、あまりうるさく言いません。
お願いされているわけではありませんが、
私が外食する時は彼のご飯は必ず用意して外出します
私が外出することを喜んではいませんが、文句も言わず。
ちなみにそんなにしょっちゅう出歩いてませんよ、多くて週2、3回くらいかな？
週4日続いた時はさすがに『ちょっと出かけ過ぎじゃない？』と言われて、
『確かに私もそう思う！』と認めたら
返す言葉を失ってましたが
彼も波風立てたくなくて、
林真理子さんのように我慢してるのかもしれませんが
何も言わない理由は、
『自分が遊びに行くときにとやかく言われたくないから』
と説明されました
納得。
私もなるべくとやかく言わないようにしています。
いろいろ聞きますけどね(笑)
自分が外に遊びに行きたくて、とやかく言われたくないなら、
パートナーは適度に遊ぶ友達がいる人を選んだ方がいいですよね。
いま放送中の『昼顔』というドラマは、
嫁に関心がない夫
嫁にとやかく制限する夫
嫁の尻に敷かれる夫
などいろんな夫婦の姿が描かれています。
それぞれの夫婦にはそれぞれの形がありますが、
選ぶ段階で『結婚』にとらわれず、
自分のパートナーとして一緒に生きていかれるか？
という目線を持てると、我慢も我慢じゃなくなるのかと。
とはいっても、林真理子さんはそうしたいからそうしているんですよね。
早く帰るのも、家族が家で待っているからこそ。
もし、本当に嫌だったらその生活を辞める選択もあるわけですから。
私もお料理が嫌いだったらご飯を用意していくことが、
苦痛で苦痛でたまらなかったと思います。
お料理が好きだし、少しでも体にいいものを食べて欲しいと思うから。
そして外から帰ったら『話を聴く時間』を持つ。
お互いを思いやる気持ち＆旦那操縦力で
ありのままに生きられますよ
