タロットリーダー協会＠みさき のゑです。 インナーチャイルドカード～フェアリータロット～
オーソドックスなタロットでは「月」のカード。 悩みや不安を表したりしますが、直感やサイキックを表すカードでもあります。 だから嫌いじゃありません。 そんな月のカードをシンデレラで表現したのは秀逸だなと。 誰にでも悩みや不安はあります。 それについて蓋をするのではなく、 それに寄り添うこと。 悩んでもいいんです。 そう思っていることを認める。 それを否定しない。 悩みの原因を作っているのは自分。 その自分とむきあうことを避けて通らないこと。 これが大事です。 たまに悲劇のヒロインに自らなっちゃっている人がいますが、 それはダメです。 なりたくてなっている人は、誰も助けてくれません。 そうしているのは自分だということに気づくこと。 不幸な自分に自分ではまり込んでいたら すぐにそんな自分とはさよならしましょう。 あなたもHAPPYな1日を
翻訳をしながらブログを書いているので、 時間がかかり、アップの時間がまちまちになると思いますが、 ご了承ください
意識の拡大 放棄していること 本能 絶えず変わる感情 カルマ オーソドックスなタロットカードでは月のカードです。 
オーソドックスなタロットの「月」のカードは 美しい女性の顔と大きな月が描かれています。 感情の意識を通して、精神、先見性と再生の影の自分を表します。 月は感情的なパターンとニーズ、感受性と過去、 内なる女性性を象徴し、養育と育成を象徴しています。 インナーチャイルドカードには、シンデレラの母親のお墓が描かれていて、 悲しみや想いを母親に打ち明けに来ています。 その悲しみや想いは、のちに深い喜びや輝きの糸口になります。 流すべき涙は流してしまいましょう。 インナーチャイルドカードに描かれているシンデレラの物語は、 始まりの美徳について教えます。 物語の始めに、シンデレラは信頼と損失の悲しみを 受け入れなければならないことを表しています。 彼女の父が植えたヘーゼルナッツの木は 彼女の亡き母の墓に埋められています。 毎日彼女は泣いて悲しんで、涙で地球をぬらします。 聖母の鳥は、邪悪な継母に頼まれた仕事を助けます。 古いグリム童話では妖精のゴッドマザーは 神聖な木の鳥として表されています。 この鳥は仕事におけるシンデレラの精神力を表します。 おとぎ話のヒロインは物語の始まりに 過去のへその緒から切られて、 シンデレラは月の原型と関係しています。 これで彼女は過去の因縁を癒すことができます。 彼女の義姉妹は物質社会に取り憑かれていて、 そこから変容するための自由がまだありません。 継母とともにダークな部分です。 彼女たちはシンデレラに仕事を与えます。 シンデレラの持って生まれた才能は慈愛と理解力です。 月のカードは魚座であり、それは足と関係があります。 シンデレラが進化のステージを進む時に、 身につけている靴によって「足」が強調されています。 カルマを通じて、悲しみの中にいるときは、 木製の靴を履いています。 まだスピリチュアルな成熟には達していません。 話の終わりに、彼女はガラスの靴を履きます。 シンデレラは洗練され、ますます優しくて新しい人生を送ります。 『シンデレラ』からの問いかけ 
私は生命の木にお水をやる時間をとっていますか？ 私は本当にしたいことや感情と向き合っていますか？ 私が生まれてきてから成長するまでに受けてきたカルマの恩恵はなんですか？ 私は魂の課題をパスするためのスピリチュアルガイドとしての自分を助けることができますか？ Inner Child Cards Workbook
ナーチャイルド（内なる子ども）の声を聴く インナーチャイルド・カードは、 1993年タロットに造詣の深い米国の イーシャ・ラーナーとマーク・ラーナーによって、 「幼い娘たちが安心して楽しめるタロットを」 というコンセプトでつくられました。 タロットの神秘性とおとぎ話や神話の神秘性が符合することに 気づきインスピレーションがおりてきたそうです。 インナーチャイルドカードは 
怖い絵はない 否定的なメッセージはない おとぎ話が使われることで、メタファ（隠喩）として作用します。 要するに無意識に働きかけることができるということです。 おとぎ話もタロットカードも人間の成長ストーリが描かれているので、 増幅効果があります。 インナーチャイルドカード
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