タロットリーダー協会@みさき のゑです。 インナーチャイルドカード~フェアリータロット~で今日の1枚を引いていきます。 5 魔法使い The Wizard 『魔法使い』の詳しい解説はこちら 昨日を引いて、また引きました! 「指輪物語」の魔法使いガンダフル。 ガンダルフはメンターの役割です。 メンターの種類に2つあるというのを知りました。 白ホワイトメンター 黒ブラックメンター 白ホワイトメンターとは、、、 人間力があり経験豊富で信頼できる人。 黒ブラックメンターとは、、、 反面教師として存在する人。   細かく分けると、ホワイトメンターにも2種類。 ビジブルメンター=目に見えるメンター インビジブルメンター=目に見えないメンター ビジブルメンターは、実際に信頼関係が築けるメンター インビジブルメンターは、偉人や著者がメンター 偉人や著書は簡単にメンターと呼ぶことができます。 それはその人に合ったことがなければ、 神格化することは簡単です。 でもリアルなビジブルメンターを見つけるのは、 簡単なことではありません。 人にはいろんな側面があり、 生きているからこそ、いろんなことが見えてきます。 専門分野において、この部分でのメンターと呼んでいる人もいます。 100%の人間はいませんから。 そして、ブラックメンター。 日本語では反面教師 そうなってはいけないと教えられる人や事例 反省の材料となるような人や事例 先日のしくじり学園に出演した堀江貴文さんの話最高でした。 自分のしくじった話をしくじり先生として話すのですが、 あまりに赤裸々で、彼はピュア過ぎて、、、 彼の場合は、自分が自分のメンターなのだと思います。 ちゃんと自分のブラックを教訓にしていますからね。 このフリップにはいささか彼もクレーム的なことをぼやいていましたが(笑) このフリップの写真とキャッチフレーズのセンス、素晴らしい! 礼儀って日本人は特に必要です。 生意気は仕方ないなぁと思えるのですが、 礼儀がわかっていない人はダメですね。 彼はこの境界線に気づいたんでしょうね。 最後の教訓は 「過去の失敗は再発防止策を徹底したら忘れよう」 「老後を考える暇があったら、今一生懸命仕事しろ」 今、一所懸命やらなくてどうする? 力強く訴えていました。 失敗を教訓にできる人の強さ。 一見ブラックメンターのようですが、 そうなっちゃいけないと、自ら伝えるところはホワイトメンターなのだと思います。 ブラックなことを傍若無人に続けていたら、ブラックメンターでしょうね。 彼の四柱推命の命式は、まじめで、ピュアで、自分大好き。 奇人変人だからおバカちゃんなこともしちゃう感じなんですよね。 いまはロケットでしょ。 未知との遭遇好きなところは大事なことです。 そういう不思議ちゃんがいて、そこにお金をじゃぶじゃぶ使わないと 新しい技術は開発されませんからね。 彼をホワイトというべきか?ブラックというべきか? 悩むところですが、、、 しくじり先生として面白すぎたので、 私はグレーで←グレーメンターという新しい分野をつくってみました(笑) 白でもなく黒でもなく中道のグレーってことで。 あなたもHAPPYな1日をドキドキ Inner Child Cards Workbookより一部抜粋