タロットリーダー協会@みさき のゑです。

昨日、タロットリーダー認定試験に合格したメンバーからこんなことを言われました。

「正直、タロットを習いたいというよりは、ビジネスに興味があったからやってみた」と。

彼女は2人のお子さんを育てながら働くバリバリキャリアママ。
日本中を出張しながらも9ヶ月間タロットの勉強を続け、
昨日認定試験に合格しました。

彼女が認定までもらって出した結論は、、、

「アバンギャルド」なビジネス

アバンギャルド?

アバンギャルドとは
「前衛、先駆け、革新的」の意。
ファッションでは大胆且つ独創的なデザインを指して使用していることが多い。
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革新的なのか?
はたまた独創的なビジネスってことか?

今度、真意について本人に聞いてみます。

私は先生と言われるのは好きじゃないので、スタンスは仲間。
仲間ができなかったらできるようになるには、どうしたらいいか考える。

CMでも言ってるようにYDK

やればできる。
だれでも。
やらないだけ。
つづかないだけ。

今回も途中で脱落してしまった人がいて、
悲しかったといってましたが、そういうこともある。

大人の習いごとは自分のお金で自分の意思でやるもの。
それについて無理強いしないのが、私の主義。

やりたくないのにやらされたらモチベーション続かないし、
教える方も、他に習ってるひとにもいい影響はないので。

これがアバンギャルドかはどうか?
メンバーにも聞いてみたいところですが、
こうやって地道にコツコツと勉強して
まったカードなんか読めなかったよちよち歩きだった人が
成長して風を切って歩いたら、ちがう景色がみえるようになる。
ってことを知ってもらいたくて頑張ってるわけで。

そんな瞬間が大変だけど楽しいのです。
それがアバンギャルドなのかな?