タロットリーダー協会@みさきのゑです。 みさきのゑHAPPYになるブログ タロットリーダー協会認定タロットリーダーを紹介 「タロットと私」 第7回吉永 麻里子さん 【好きなタロットカードは?】 『愚者』 『やっちゃえば?!』 深く考えず、やろうと思ったら 『やっちゃえ!』という愚者が好きドキドキ 人生楽しくないと! でも好きな仕事で稼げるようにならなきゃダメ! そこは自分がおうし座牡牛座っぽいなぁと思うところ。 お金についてはどこかでちゃんと考えています。 遊んでいるように見えるようですが、ただ遊んでいるだけじゃないんですビックリマーク 大事にしていることは 『お金にならないからやらない』 『お金になるからやる』 という基準ではないこと。 自分が 楽しいか? 楽しくないか? 楽しいと思ってやったことは、いずれビジネスに繋がります。 ムダだったことはありません。 【タロットを習ったきっかけは?】 2006年5月24日に参加したみさきのゑさんタロットワークショップが楽しくて タロットにハマってしまいました。 タロットは見える系の人が操っているのかと思っていましたが、 勉強すればできるものだと、その時初めて知りました。 まだ、みさきのゑさんがタロット講座を開催していなかったので、 「タロットを習いたい」と言って開催してもらいました。 【占いについて】 前から占いは好きでした。 雑誌の星占いを見たり、コンピューターで占ってみたり。 湯島天神の階段の下にいたおじさんにも占ってもらったことがあります。 西洋占星術で牡牛座の私はいつも牡牛座の結果にピンと来なかったので、 生年月日より現状を見るタロット占いに惹かれました。 例えば LOVERSのカード 『愛』を表すカードだと思ったら、 それ以外の意味があることが面白いと思ったんです。 タロットに対して怖いというイメージは全然ありませんでした。 タロットは自分の中にある本当の気持ちを引き出してくれるところが凄いと思います。 クライアントさんの『恋愛』についてカードを引いてもらったところ 出てきたカードはこちら 悪魔のカード。 よくよく聞いてみたら、その恋愛は『不倫』だったりして、、、 カードが出ると納得してしまいます。 生年月日で見る命術だと、いい年とか悪い年とか、 バイオリズムが決まっていて、それは変えられませんが、 タロットは、いい年とか悪い年とか関係なく、 今、目の前にある現状を解決するのに有効だから好きなんです。 【タロットをして変わったこと】 迷わなくなりました 20年勤務した会社を辞めるきっかけに。 金銭的にはOLの方がよかったけど、 それなりにストレスがあったし、 子どもが「保育園に行きたくない!」と駄々をこねると、 『私も仕事行きたくないのに!』と おおらかな気持ちで接してあげられませんでした。 子どもも大変だけど、親も大変でした。 今は好きな仕事をしているので、 『ヤダ!』という気持ちに向き合えることができるようになりました。 子どもに『保育園に行っている間なにしてるの?』と聞かれて 『お茶会』と答えると、 『それってなんなの?』と聞かれ 『お仕事よ』と答えると 『ママいいなぁ』と言ってます。 今年は小学生初めての夏休みを過ごしました。 私が仕事をしている時は、ひとりでおとなしく待っていられたし、 お客様と一緒に楽しめるようにもなりました。 子どもが参加できるイベントを企画し、 趣味と実益を兼ねた仕事もできるようになりました。 前のように働いていたら、学童に預け、 娘にとっては楽しい夏休みじゃなかったかもしれません。 自分も娘と一緒に夏休みを存分に楽しみました。 だから、これでよかったのだと思っています。 【認定資格について】 認定試験を受けたのは子どもが2歳の時でした。 かなりブランクがあったのでまぁ大変でした…汗 カードの意味だけを覚えてもダメ 例えば愚者 地位も名誉も関係ない これだけ覚えていても、すべての問題には対応できません。 キーワードを暗記してもまったく意味がない。 すべてはリアルな リーディングの経験ありき。 そこがタロットの面白いところです。 資格を取得した後も、取得しただけではダメで、 勉強すればするほど、人間力が向上していけるツールなのです。 私は認定試験前、コートカード(人物カード)が苦手で、 コートカードを抜いて占いがしたいと言っていましたsss でも今はコートカードがでるとぐーよしっ!て思います。 コートカードがでてくるとわかりやすいチョキ 今考えると、なぜコートカードが苦手だったのか?よくわからないのですが、 認定試験がなかったら人物カードが苦手ということにも気づかなかったかもしれません。 資格があることで自信がつきました。 まわりの人にもそうみてくれるし、 抵抗なくお金をいただくことができました。 生徒さんに教える時も、きちんとお金をいただいて鑑定するように伝えています。 そのためにも資格があるというのは大事なことです。 【タロットリーダー協会(TRA)について】 私にとってTRAは「ひとつの軸」になっています。 たくさんのコミュティに所属していますが、 TRAは帰るところ 居心地がいいし、自分の場所という感じ。 2006年TEAM魔術師という名の1期生として講座を受講し、 子どもを産んで会社に復帰してタロットをする時間がなくブランクがありました。 2010年に協会になると聞いてびっくりしましたが、 資格制度ができたり、勉強できる場があり、 鑑定する時に協会に所属しているということで、 信用が得られるので、協会という組織にして良かったと思います。 【占いをするときに心がけていること】 ネガティブなことを言って、不安にさせることはしないようにしています。 運気が落ちているからといって「ダメ」ではありません。 運気が悪いことにフォーカスして依存させるのはよくない占い師。 いいところにフォーカスする。 運気が悪い時でもするべきことがあります。 今できる解決策をお伝えするようにしています。 【こんな人に受けてもらいたい】 今よりもっとHAPPYになりたい人に受けていただきたいですね。 どん底だからどうしたらいいのか?じゃなくて、 HAPPYになるにはどうしたらいいか? 幸せなんだけど、もっともっと幸せになるにはどうしたらいいか? 上向きな気持ちで受けてもらいたいです。 占い師がどうにかしてくれると思っている人はNGですグー タロット講座には自分のことを自分で占ってみたい! ちょっとしたこと。 本当はすでに答えは出てるんだけど、 背中を押して欲しい!という時に 潜在意識がわかるのがタロットです。 カードはわかりやすいひとつのツール。 それができるとになります。 なるほど! 納得して前に進めます。 【趣味はなんですか?】 若い頃からテレビドラマを見るのが大好きテレビ 特に好きなのは恋愛ドラマ。 泣いたり、笑ったり、感情移入できるのが楽しい笑 現実の世界から違う世界にいけるところが面白い。 そしてその感想をあーでもない、こーでもないとお友達と共有するのも楽しい。 【マイブームは?】 アイスティーを淹れること 層に分かれたり、見た目も綺麗で飲んでも美味しい。 サロンでお出した瞬間、みなさん感動してくれるので嬉しいです。 【今後のビジョン】 子どもが小学生になったので、 仕事のペースを上げてしっかり稼ぐ。 さいたまの発信地となるべく活動していきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 吉永麻里子さんありがとうございました。 吉永麻里子さんはさいたま市でマリンハートというサロンを運営されているので、 TRAではマリンさんと呼ばれています。 インタビューの中でTEAM魔術師と書いてありましたが、 そのTEAMはみさきのゑタロット講座の1期生という意味。 私がタロット講座を開催するきっかけを作ってくれたのがマリンさんでした。 タロット超入門ワークショップに来てくださって、 いっせいのせ!で同時に引いたカードが『恋人』のカード タロットを習いたい!と言ってくれて、私の気持ちが動きました。 そのカードの通り、それから彼女とは 入籍日の鑑定をして結婚への背中を押したり。 現在はTRAの理事して活躍していただいていて、いい関係が続いています。 お嬢さんが小学生になって、ようやく生活のリズムがつかめてきたということで、 今年の9月30日から始まる タロット講座ベーシッククラスの担当をしていただきます。 マリンさんは離婚、結婚、出産、乳がんを経験。 人生の引き出しがたくさんあり、どんな時も明るく楽しい人。 講座でもきっといろんな面白い話をしてくれると思います。 自分のこと見てみたいな。 自分の力をつけたい!という方 ぜひお待ちしております。 タロット講座ベーシッククラスの詳細はこちら

【タロットリーダー協会認定タロットリーダー】 第1回 青葉 さちこさん 第2回 はま かずとさん 第3回 さくら みくさん 第4回 天埜 ユリカさん 第5回 玉樹 奈和さん 第6回 山本 尚央子さん