ボイジャータロット死神 | 一般社団法人タロットリーダー協会

タロットリーダー協会＠みさき　のゑです。今日のタロット占い金曜日は 21世紀のタロットボイジャータロット 死神みさきのゑHAPPYになるブログボイジャータロット『死神』詳しい説明はこちら【カードの意味】物事の終焉　過剰なものの切り捨て　状況の変化人生の中で死んでしまったものを脱ぎ捨てましょう。死とは障害が解消されること、自由になること。死は復活すること、生まれ変わること。死は新しい命。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死神はどうしても名前から怖いカードと思われがちですが、死んだ人の魂を集める神様と言われています。いい魂はいい来世へ。死は必ず訪れます。死を怖がっていたら、今を大事にすることができません。最近、訃報や病気がマスコミを賑わせているので、みなさんそれについて色々と考えることはあると思いますが、結局はどんな情報を得ても、事実だけが真実だということ。もし、ガンになったらではなく、ガンにならないためにどうするか？でも絶対にガンならないということはないので、なってしまったときどうするか？そういうことは家族やパートナーと話しておくべきだと思います。死を無視はできないから。私の父は随分前に手帳に「延命措置はしませんと」書いていたので、急逝して警察の捜査が入った時も、ことなきを得ました。最後に笑ってありがとうと言える人生を送りたいですね。色々と知っていないと大変なこともあるので、死について、きちんと向き合っておくことは大事だと思います。先日の会合で、リタイアされているおじさまたちが「いつ遺言を書くのか？」ということで討論していましたが、いまきちんと効力のある遺言を書かれている方々は10%しかいないそうです。遺言を書くにもただ書いただけではダメで、法的効力がある遺言を書く必要があります。不備があると認められないこともあります。毎年、書き直すという人もいれば、病気になって書くという人もいます。でも急逝しないこともありません。私たち夫婦も延命措置は望まないという意思を確認しています。そういうことを話しているかいないかで、その時の対処が変わりますからね。子どもがいる場合は、妻の判断だけではダメで、子どもや親にも確認してくれと病院から言われ、母から電話がかかってきて確認されました。もしそれも事前にできていれば、すぐに対処ができるでしょう。死については、怖いという思いもありますが、しっかりと向き合う必要があります。お墓のこととかも最近はいろんな形があるので、残された家族のためにも、生きているうちに自分の意思を決めることは思いやりの心なのだと思います。流通ジャーナリストの金子哲雄さんは奥さんを思って自分ですべてのことをやり遂げましたこういう配慮って素晴らしいと思います。今日はこれから日本発酵文化協会のプライベートレッスンへ行ってきます！あなたもHAPPYな1日を 2015年8月獅子座の新月から毎日日替わりでタロットを引いています曜日　ライダータロット曜日　OSHO禅タロット曜日　トートタロット曜日　インナーチャイルドカード曜日　ボイジャータロット土日は私のコレクションからチョイスお楽しみに