タロットリーダー協会みさきのゑです。
今日のタロット
インナーチャイルドカード
ソード3 Three of swords
【カードの意味】
難しい決定
心配
調和
ラプンツェルのような女の子が
石の壁に囲まれている塔のなかで、
ソード(剣)でできたトライアングルを鳴らしています。
このカードは人生にもっと音楽をもたらすことを
示唆しているかもしれません。
楽器を引くか、お気に入りの音楽を聴きましょう。
音の魔法は心を和らげ、感情を落ち着かせ、
リラックスさせる癒しの力になります。
城壁は美しい魂を妨げる精神的な構造を表しています。
お城の壁は心の既成概念です。
ソード3からの問いかけ
Q私の幸せを制限するのは、何がブロックしているのでしょう?
インナーチャイルドカードガイドブックより一部抜粋
⇒インナーチャイルドカードワークブック日本語版はこちらで購入できます
美しい若い乙女が小さな剣で作られたトライアングルで
遊んでいるところが描かれています。
ハーモニーとフォーカスについて考えています。
上の窓では小鳥がメロディーを聞いています。
鳥は自由を象徴しています。
オーソドックスなタロットでは
ストレスと緊張のカードであり、
失愛を意味しています。
しかし、実際に失われているのは自己愛です。
心とのコンタクトを失ったからです。
必要なのはハートチャクラと
クラウンチャクラとの融合であり
思考の共鳴が、うちなる真実の
メロディを奏でることです。
鳥は少女を思考の制限から解放するメッセンジャーです。
数字の3は喜び、調和、コミュニケーションを意味します。
三角形は精神、心、体の精神的な三位一体を象徴しています。
女の子はこの3つの要素を融合する方法を学んでいます。
城壁には、美しい魂を表現することを妨げている
精神的な概念を表しています。
思考はあなたの味方であることを忘れないでください。
自分の思考をオーケストラのように
演奏することを学びましょう。
あなたの恐れはドラム、
あなたの希望はバイオリン
あなたの勝利はトランペットかもしれません。
心の純粋な喜びを求めてください。
自責の念が心の不和を引き起こさないように。
あなたの日々の言葉は、繊細に調整された
モーツァルトの協奏曲のように壮大なものになります。
現実的なレベルでは、このカードはあなたの人生に
もっと多くの音楽を取り入れることを勧めています。
楽器を演奏したり、お気に入りのレコードを聴いたりしましょう。
音の魔法は心を癒し、感情を落ち着かせ、体をリラックスさせます。
ライダー版タロットはこちら
思考はあなたの味方であることを忘れないでください。
自分の思考をオーケストラのように
演奏することを学びましょう。
あなたの恐れはドラム、
あなたの希望はバイオリン
あなたの勝利はトランペットかもしれません。
心の純粋な喜びを求めてください。
恐れをドラム、
希望をバイオリン、
勝利をトランペットで、
自分の思考をオーケストラのように扱うとは、
あらゆる感情や考えを調和させて、
ひとつのシンフォニーにする。
不穏な音があっても、それは感動的なフィナーレへの
前奏になる。
どの楽器も役割があり、
すべての感情や思考が人生の「音」に貢献します。
味わい増すように
長い旅路の果てに
輝く何かが
誰にでもあるさ
竹内まりや
10月20日放送のEIGHT-JAMは竹内まりやさんの特集でした。
来年70歳、昨年デビュー45周年。
歌詞の変化について聴くと、、、
70歳の人はTeenagerの歌も書けるし
40歳もかけるし、30歳もかけるという
幅ができていく
30代だったら、70代の歌は書けない。
そこはスゴいアドバンテージ
歳を重ねることはそれだけ歌詞のテーマの幅が広がるし
見つかる言葉も豊か
歌詞の変化は年齢の変化でもあるし
感じ方の変化が反映されている。
まさに歳を重ねてなお一線を突っ走っている
プロフェッショナルな回答
おこがましくも、
タロットリーディングにも同じことを感じていて、
歳を重ねることはスゴイアドバンテージなんですよね。
歳を重ねたからこそわかること。
たくさんあります。
私はまだ占い歴23年ですが、、、
そのころから占術は増えてるし、流行りも変わるし、
やり方とか、受け方もインターネットによって、
かなり変わりました。
やはり占いって若い人に見てもらうより、
安定感のある歳を重ねた先生の方が
説得力がありそうに見えるわけで
もちろん70歳でデビューしている新人の方もいるから、
一概に歳をとっているからいいってわけじゃないですが、、、
私もデビュー当時は、
不倫、離婚は占いません!と言って、
断ってたのですが、
たまに隠して来る人がいて、
結局バレて説教するこに(笑)
いまはオールマイティにお受けしてますが、
あの時は、不倫とか離婚とか
自分のなかで理解できておらず、
話を理解する自信がなかったから、
断っていました。
できないことはやりたくないし、
理解していないのにやっても
とんちんかんなこと言うのは無責任だなと。
歳を経て、いまは日々色んな方々の
いろんなケースから学んでおります。
世の中には本当にいろんな方がいるので、
事実は小説よりも奇なりと感じます。
そして竹内まりやさんのインタビューで
もうひとつ気になったトピックは
「歌詞についてのこだわり」
どんな人にもこういう感情ってある
男であれ女であれ
歳をおいても幼くても
共通の気持ちってきっとある
それを言葉にした場合
どんな人にも当てはまる。
それは届く言葉。
そういうことの普遍性はこだわっている。
ホントそう。
とくに「駅」とか、、、
懐かしさの一歩手前で
こみあげる苦い思い出が、、、
ありますよね(苦笑)
話したいのはそのことじゃなくて、
「届く言葉」
これってタロットリーディングでも大事で、
どんな人にも当てはまる
誰でもわかる言葉。
これが使える人は、
相手に伝わるリーダーになる。
相手が理解していない、
当たってないと思うってことは、
相手に言葉が届いてない。
不協和音が鳴っているわけで。
相手に届く言葉を
話さなければならないと、
再度確認いたしました。
久々に竹内まりやさんの1994年発売
アルバム「Impressions」を聞いて、
当時住んでいたオーストラリアを思い出しました。
あっちでこのアルバムを大音量で聴いてました。
ホストファミリーは
「いつまでもともだち」の歌詞を
リスニングできたと喜んでました(笑)
懐かしすぎる、、、
音楽って、その時の情景を映し出しますよね。
それにしても69歳の竹内まりやさんがあまりにも
キレイで話が上手で驚きました。
素敵な人って老けませんね。
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