タロットリーダー協会みさきのゑです。
今日のタロットは
トートタロット
Ace of Wands ワンドエース

【カードの意味】
直観
活力
情熱 

このカードは火の要素の本質を表しています。
太陽の男根の炎の爆発です。
あらゆる方向へ炎が飛んでいます。
そのエネルギーをどう使うか。
有り余った強烈なエネルギーをムダに使わないこと。
エネルギーを良い方向へ使ってください。

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そのエネルギーをどう使うか?
有り余った強烈なエネルギーをムダに使わないこと。
エネルギーを良い方向へ使ってください。

エネルギーは、強烈であるほど
大きな可能性を秘めていて、
目的を持って使うことで、
人生に充実感をもたらします。

自分の情熱や興味に基づいた活動を選べば、
楽しみながらエネルギーを使うことができます。

例えば、新しいスキルや知識を身につけるための
学習にエネルギーを向けたり、
持続的な成果が得られる活動に取り組むことで、
達成感も得られます。

 

すってんころりんと転ぶかもしれない
しかしめざしたものがそこにあれば、
死ぬ5分前にああ、楽しい人生だったな
はるかに有意義な人生だったと思える気がする 
孫 正義

 

「死ぬ5分前にああ、楽しい人生だったな」という言葉には、
人生の最終段階での満足感がテーマになっています。

成功や失敗ではなく、人生を生き抜いたという
実感こそが本当の「楽しい人生」を作る要素であると示唆しています。

以前、体調不良で
救急車を呼んでもらった時に、
あまりの目眩に
死ぬかもしれないと思い込み
まわりにいたTRAの仲間に
「万が一何かがあったら、まったく悔いはなく、
いい人生だったと夫に伝えて」と
本気で言いました。
かなーーーり大袈裟な伝言でした(笑)

結局、旅行のための、
勉強&仕事の過労と、
更年期、脱水、高低差など
いろんなことが重なって体調不良を起こしただけで、
大したことはなく、点滴をして帰りました。

以前働いていた、マネジメント会社の社長が
「おれは死ぬ前にいい人生だったと言って死ぬのが夢だ」と
いう強烈なメッセージに共感。

昨日もオーストラリアのホストファミリーと
死についての話になって、
彼らは、長男が生まれた時、
次男が生まれた時、
家を売った時、
遺書を書き直しているそうです。
日本は法定相続人が厳格に決まっていますが、
オーストラリアは国が勝手に遺産の分配を決めてしまうとのこと。

ホストファミリーは、終の住処を見つけて、
全て家を片付けて、身軽にして気候のいい場所に移住。
そしていつかボケた時のことまで
事細かに決めてあるそうです。

家とお金のことは長男に
医療のことは次男に任せると。
長男のお嫁さんはそんなことは話し合いたくないと言ったそうですが、
次男ファミリーはお医者さんなので、
最後の最後まできちんと決めたそうです。

日本でもお医者さんの家はちゃんと決めているのでしょうか?
なかなかちゃんとそのシステムができていないと
感じていたので、この話はセンセーショナルでした。

私の日本の友達は、司法書士さんと契約して、
半年間かけて家族と相続とか、
今後のことを決めたそうです。

間に士業の人が入って、
法律にのっとって、きちんと話し合える環境を作って、
最後まで決めてあれば、見送る方も見送られる方も
安心できると思っています。

あなたの世代は変化している時代で、
いろいろ大変ねと言われました。

どんな家もいつまでも永遠に住むことはできないし、
いつかどこかで、なにかと見切りをつけていかないといけないので、
どんどん決断をしていかないと
いろんなことが先延ばしになって、
いつか立ち行かなくなりますからね。

エネルギーを良い方向に使うために、
ガンガン決めて参りましょう!!!!

あなたもHAPPYな1日を!

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