タロットリーダー協会みさきのゑです。
今日のタロット
ボイジャータロット
ワールド2 Reflection 内省
Two of Worlds
【カードの意味】
動く前に考える
心の静けさ
自分を見つめ直す
走る前に深く考え、
疲れ果てる前に熟考して、
外に向かう前に内省してください。
内省はあなたの状況を
観察するための休み時間です。
辛抱強く。
内省することで、
評価したり、
瞑想したり、
未来を思い描くことができます。
人生には、すっきりとした
マインドと平和を必要とします。
少しの時間でもいいので、
すべてのことから離れてみてください。
自分自身に尋ねてみてください。
「私は誰?」
「私は何がしたいの?」
本当の自分を内省することで、
あなたの正しい道を見つけるでしょう。
月、冬、池、夜とリフレクション。
リラクゼーションと瞑想は、
澄んだ水のように気持ちや計画を
クリアにします。
確信するまで行動しないでください。
離れて成りゆきを見守ってください。
厳粛な月と冷たい月は保守的であることを表します。
お金を使い過ぎず、シンブルに質素に生きましょう。
月、冬、池、夜は休息と内省を表しています。
物理的なリラクゼーションと精神的な熟考のこの時期に、
雪に象徴されるように、感情と計画を明確にし、結晶化します。
確信するまで行動しないでください。
遠近感を得るために離れてください。
成り行きを見守りましょう。
厳粛な月と寒い冬の収縮は保守主義を表しています。
経済的な支出、世俗的な拡張、物質の取得をせず、
質素に生活しましょう。
card-a-dayより
ライダータロットはこちら
自分自身に尋ねてみてください。
「私は誰?」
「私は何がしたいの?」
本当の自分を内省することで、
あなたの正しい道を見つけるでしょう。
不安に思っても、
どうにもならないものは、
どうにもならない。
怒りという感情は、
2次感情と言われ、
そのまえに悲しい、心配、辛さなどの
1次感情があります。
自分に余裕がないと
ちょっとしたことが、
スルーできなくなります。
怒りは疲れているときの、
わかりやすい特徴です。
怒りをおさめるには、
かなり時間がかかります。
怒りを感じたらその場を離れ、
内省しましょう。
人生とは自分を創ることである
バーナード ショー
怒りとなった感情をぶつけずに、
内省できたらと思いますが、
そこはなかなか難しく、
修行が必要。
怒りは、すぐ手放せるものではなく、
ちゃんと向き合いたいと思えば思うほど、
火に油が注がれる、、、
怒らない人がいい人だとは思いません。
怒りという感情は大事な感情です。
その感情にしっかり向き合わず、
スルーしたり、
矛先や目的がすり替えられたり、
調和を乱されたり、
責任転嫁されると、
怒りスイッチが入ります。
承認欲求とか
エゴとか、
熱くないとか、
楽しくないとか、
幸せじゃないとか
素直じゃないと
第一感情が第二感情の怒りに変わります。
何度も同じことを繰り返すとか、、
必要のないエネルギーを使わない
修行をせねば。
今日の朝ドラ「あんぱん」
第4週「なにをして生きるのか?」
今週は進路が決まるという話でした。
伯父さんは受験する子たちにこういいました。
「えいか? わしはおまんらに
『あんとき、ああしちょったらよかった』と
悔いてほしゅうないがじゃ。
何のために生まれて何をしながら生きるがか、
見つけるまでもがけ。必死でもがけ」
これらの経験が
アンパンマンのセリフに影響を与えているという
原体験がいくつもちりばめられています。
そして希望の高校に落ちた彼は
あんぱんを作っているおじさんに問いました。
「何のために生まれて何をして生きるのか?」
帰ってきた言葉は
「自分のために生きろ」
素敵な大人に囲まれて生きる子たち。
とはいえ母親は自由奔放で、
かなりひどく描かれていますが(笑)
それも含めて、脚本が秀逸です。
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