HAPPYトルネードブロガー@みさき のゑです。
今日電車に乗っていたら、隣の席におばあちゃんと5歳ぐらいの女の子のお孫さんが乗ってきました。
乗っていた電車は各駅停車。
途中駅で、
「急行の通過待ちをいたします。しばらくお待ちください」
急行に抜かされてしまいました。
そのアナウンスを聞いた瞬間、おばあちゃんが
「やっぱり1本まって急行に乗ればよかった」
「あーあ、ママ待たせちゃう」
「あのとき、ちょっと待てばよかったのに」
「あーあ、抜かされちゃった」
「だから、1本待てばよかったにに」
∞エンドレスに同じようなグチを孫に聞かせるおばあちゃん。
焦って、各駅に乗ってしまったのでしょう。
でも、もう乗ってしまった電車。
いくらグチをこぼしても、時間は戻りません。
なんど同じことを言っても、急行に乗れる訳ではありません。
成功している人に共通していること、
「忘れること」
これは結構おっしゃる方が多いです。
悪いことは忘れるそうです。
私も「反省するけど、後悔しない」
これを大事にしています。
そして、自分が選択したことはすべて正しかった。
あっちの選択もあったけど、結局こっちをえらんだから、こうなった。
そう考えるようにしています。
そして、
「迷った時はHAPPYな方を選ぶ」
わざわざ泥沼にハマっていく人。
実はいるんです。
わかっているんです。そちらにいくと泥沼があるって。
でもわざわざ入っていくのです。
泥沼に行きそうになったら、ぜひHAAPYなほうを選択してください。
どっちみち泥沼だったら、どちらに決めても同じなら、
早く決断をする。
成功している方々の決断は早いです。
すべてにおいて、ifはないんです。
もしも、こうだったら、、、
時間は戻りません。
だから、それを受け容れる。
受け容れるためには、最終的な意思決定は自分でする。
こちらのほうがHAPPYだというアンテナを張り巡らせる。
反省しても後悔しなければいいんです。
そして、後悔することもあります。
でも、やらないよりやった後悔の方が吹っ切れるんです。
あのとき、やっていれば、、、、
あのとき、言っていれば、、、、
昨日会った、中学の時好きだった男の子に、
私が、「あのとき、告白してれば、つきあった?」
彼も、「なんであのとき言ってくれなかったの?」
という話になりましたが、たらればでは、何もはじまりません。
そして、今、、、
お互い幸せですからそれはそれでOKということで(笑)
でもあの時の後悔が、それ以降の私に勇気を与えてくれた気がします。
◆自分の気持ちに素直になる。
そして、
◆早く決断をする
◆やらないよりやった後悔
◆反省しても後悔しない
◆迷ったらHAPPYな方を選ぶ
これがハッピーコーディネーターみさき のゑの「迷った時の法則」→「成功の法則」です。
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